ゲームで遊んで
ユーチューブを見ながら
力尽きた孫は眠りにつく。
どんな姿勢のままでも
眠気には勝てないためなのか
直前までの体勢が
日常の習慣を曝け出している。
時々は
あまりにも深い眠りに
心配となってしまい
寝息の確認をしてしまう程
人の睡眠とは
本当に不思議なものだと思う。
目を閉じて
意識は夢の国へと行ったまま
残された体はビクッと動く。
表情が何かを訴えたり
寝言で叫んだりする様は
傍で見ている分には
面白くて恐ろしくもある。
目が覚めて
意識と体の連動が
ある程度
一致している様を
当たり前として過ごす。
習慣となった行動は
無意識に繰り返される。
記憶があろうとなかろうと
淡々とした日常の中では
生きるための行動が
いつの間にか果たされていて
感動しなくても
感情がなくとも
好き勝手に過ごしている。
眠るように死んだ人がいる。
体は硬直して冷たくなって
心臓も呼吸も止まる。
死んだように眠った孫がいる。
勝手に目が覚めて
腹が減って飯を食い
真剣にゲームをして
テレビをみてユーチューブをみて
楽しそうに笑っている。
また飯を食って
デザートで落ち着いたら
満足そうに微笑んで
ゲームをして
ユーチューブを見て
力尽きてまた眠る。
眠る間には
体や頭を整える作用があり
体調管理には欠かせない
大切な時間帯だと言われるが
死んだように眠る姿を見つめると
その状態は
ただただ不思議でならない。
人間は
寝ている状態で
脳や心臓をコントロール出来ないが
起きているからといって
出来ることでもない。
寝ている間が
幸せの骨頂だとも思わないが
目が覚めたからといって
最高の瞬間だとも思わない。
寝て見る夢が
真実だとは思えないが
リアルな日常だけが
現実だと受け入れたくもない。
孫が寝言で
「……わかったから、わかったから!」
…と繰り返していた。
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何だろう?
その内容を知りたい!見てみたい!
夢の国はどこにあるのだろう?
人の体とは
何が本来で真実なのだろうか?
眠ることと
死ぬ事の違いは
鼓動と体温と呼吸が
ある、なし、だけの話しなのか?
オレはなぜ
今日も目が覚めたのだろう?
あの人は何故
死んで灰となったのだろう?
・・・そんなことを
考えている暇があったら
世のため、人のために
何か目指して行動しよう!
今日も
目が覚めたから
生きている!
眠っていても
息が続いていたから
今もこうして生きている!
不思議なことは
考えずに
楽しめ、喜べ、飯を食え!
眠るという事は
生きている事と同様に
不思議な世界があるのかも⁉
しれませんね♪
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