いつか | 心の波

心の波

ネガティブでも
幸せ探して生きてます♪

 

 

 

 

幼い頃の

 

淡い記憶の中にある

 

 

僕の


大切な大好きな存在は


今でも色濃く残っている。

 

 

 

世の中の言葉では


叔父さんと甥っ子という

 

普通の間柄だけど

 

 

僕にとっては憧れで


親しみやすくて

 

ずっとカッコいい兄貴!

 

 

無口だけど面白くて

 

器用に何でも出来るので

 


子供の頃からの


僕のヒーローであり


完璧な存在なのだ!

 


 

変身もしない

 

空も飛ばない

 

悪と戦わない。

 

 


そんなことを


求めてはいなかったけど

 

 

仮想の理想を詰め込んだ


テレビの世界は夢物語だと

 

当たり前に理解できた頃となっても



ずっと憧れの存在だった。

 




やがて僕も

 

恩返しという意味を知り


 

恩返しが出来ていない!


という自分に気が付いた時



同時に、何も出来ていない


という罪悪感が芽生えてしまった。

 

 


だけど

 

その頃の叔父さんには

 

家庭があり

 


大切な存在があり

 

仕事があり

 


いろんな付き合いもあっただろうし

 

色々な趣味にも忙しそうだった。

 

 

僕も同様に

 

色んなことを支える立場となり


支えられながら


守る責任もあったので

 

 

いつかは…

 

 

いつかは…

 

 

いつかは…

 

 

・・・・

 

 


来年こそ…


 

今度こそ…



 

と後回しにしていた。

 

 


そのうちに

 

 

恩返しという意味を

 

 

自分で書き換えてしまい

 

 

自分の都合よく解釈して



自分も世間もしょうがない


と慰めるように誤魔化した。

 

 

 

いつか…は

 

 

来年があるし、、ネ♪

 

 

 

いつか…は

 

 

落ち着いたら、、ネ♪

 

 

 

いつか…は

 

 

余裕が出来たら、、ネ♪

 

 

 

・・・・なんて

 

身についた

 

便利な言葉に頼ってしまい

 

 

いつか…は



いつになるのか

 

分からなくなったままで



いつかの去年は


先月だったかもしれないし


昨日だったかもしれない。



本当は去年のいつかは



今年の年末のいつかのつもりだったので

 

 

いつものように平気で過ごしていた。

 

 

・・・・

 

 

 

母から電話があった。

 

 

 

「○○が危篤になってる!」

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

俺の兄貴的な存在は

 

 

母よりもずっと若いし

 

 

婆ちゃんは施設で

 

 

まだまだ元気!

 

 

 

おいの知ってる

 

 

叔父さんとは

 

 

 

また、今度、いつか

 

 

しょちゅ を飲もかい!

 

 

って約束してるんだけど??

 

 

 

まだ、何の

 

 

恩返しも しちょらんから

 

 

落ち着いたら

 

 

大人として成長した

 

 

おいの姿を見てもらって

 


 

改めて感謝を伝えて

 

 

しょちゅ でん、飲もかい!

 

 

って男同士の

 

約束を しちょったっけど?

 

 

母ちゃん??

 

 

ボケるにはまだ早かど!ww

 

 

 

ドッキリカメラ?

 

 

俺を何か試してるの?

 

 

こいは、夢やっとけ?

 

 

・・・・・・

 

 

 

「お前にはすぐに、言えんかったとよ!」

 

 

 

伯父さんが悲しそうに

 

 

叔父さんを見つめていた。

 

 

 

学校を辞めた俺を

 

誰よりも称えてくれた!

 

 

都会に馴染めなかった俺を

 

思いっ切り笑って

 

受け入れてくれた!

 

 

 

幼いころから成人するまで

 

ずっとお年玉をくれた!

 

 

 

長男の俺には

 

ずっと憧れの兄貴だった!

 

 

 

俺の家族も

 

俺と妹と同様に

 

大切に歓迎してくれた!

 

 

 

仕事で失敗して

 

失態を晒しても

 

 

俺も一緒だ!

 

気持ちは分かる!

 

 

と大切にしていた

 

森伊蔵の栓を開けて

 

 

笑いながら

 

しょちゅ を注いでくれた!

 



 

 

そして今・・・

 

 

 

 

自分が追い込まれた

 

 

状況にもかかわらず

 

 

 絞り出した体力を使って



俺にガッツポーズを見せてくれた!

 

 

 

いつか・・・



の約束は



あの世じゃ果たせないかもよ!

 

 

 

末期だろうが

 

 

危篤になろうが

 

 

 

奇跡でも魔法でも

 

 

ギャグでもドッキリでも


 

何でもいいから

 

 

誰かなんとかしてよ!

 

 

 

俺の気が済まんから

 

 

誰か俺だけの為だけに

 

 

今すぐこの状況を

 

 

何とかしてよ!

 


 

・・・・

 

 

ベッドの周りでは

 

 

皆が涙をこらえきれずに

 

 

構わず笑いながら泣いた。

 

 

 

当人の意識は

 

 

もうろうとしながらも

 

 

皆を見渡した目は緩んでいた。

 

 

 

・・・・



叔父さん、あのさ、



実は約束のいつか…の為に

 

 

叔父さんが飲みたがっていた



魔王を買ってあるんだよ!

 

 

・・・・

 

 

この世に神がいるのなら

 

 

奇跡を起こして下さい。

 

 

 

この世が悪で抑えられているなら

 

 

奇跡の実行をどうか許して下さい。

 

 

 

いつか・・・

 

 

という言葉は

 

 

希望や夢だと思っている。

 

 

 

 

ホラ吹き、嘘つき

 

 

いい加減な対応の

 

 

誤魔化しなんかじゃない。

 

 

 

だから

 

 

いつか・・・

 

 

会えると信じたままで


 

いつかの誰かを思うことも

 

 

希望や夢なんだと思っている。

 

 

 

 

世間のいつか、、が

 

 

曖昧のままならば

 

 

あの世に持ち越しでも

 

 

来世の課題でもいい。

 

 

 

だけど

 

俺だけのいつかは

 

 

明日でも明後日でも

 

近いうちに叶えて欲しい!

 

 

お願い!頼む!


 

 …



いつかの

 

いつかは

 

 

とりあえず保留のまま

 

 

神に委ねるしかない。

 

 



・・・・

 

 

当院での

 

最高の医療をもってしても

 

 

あとは本人の

 

運命と気力任せだと

 

 

担当の先生がおっしゃっていた。

 

 

 

大切な恩人を背にして

 

仕事に向かう自分が情け無く

 

本当に薄情な人間だと思った。

 

 

こうして淡々と


ブログに綴ることが出来るなんて

 

恐ろしい感覚の持ち主だ。

 

 



でも



いつか

 

 

消え去る自分であることも確かなこと。

 



だから僕は


 

いつでも消せるアメブロの


らりごの姿になりすまし

 

 

いつかの何かを希望として

 

 

いつかの何かを記している。

 

 



・・・・

 

 

みんな、誰もが

 

 

いつかの何かを夢見ながら

 

 

今の何かを



記しているのだろうか?

 

 

 

僕は


辛い現実から逃げる目的で

 

 

バーチャルな空間を


好き勝手に利用している。

 

 

卑怯な行為だけど



仮の姿で理想を語り

 

 

いつかの何かを

 

 

遠吠えするように楽しんでいる。

 

 

 

こんな心の人種でも


どんな立場の方々でも

 

 

いつかの何かに向き合う場所で

 

 

いつかの希望を描いてみれば



きっと、いつかの誰かに



伝わるのかもしれない。

 

 

 

誰でもいい、どうでもいい。

 

 

何でもいい、どうなってもいい。

 

 


アメブロの規定に反しなければ

 

 

どんな今でもいつかでも



綴って記して残すだけ。

 

 


消えても消されても

 

 

どうでもいい。

 

 

僕のいつかや今なんて

 

 

いつもどうでもいい話。

 


 

それでも

 

いつかに希望を持って

 

夢のいつかを叶えたい!



 

とりあえず


今のいつかは緊急なので

 

 

何よりも誰よりも

 

 

優先して下さい!

 

 


どうか神様!



いつか…



全ての健やかな


いつかを実現した



格差も差別も洗脳支配も無く

 

 情報コントロールや


病や恐怖に惑わされない…


 

 神様の描いた自然豊かな


人間らしい素晴らしい世界の実現を


何卒、早急に


ご検討の程を


よろしくお願い致します!




いつかきっと…