よく覚えてないのですがおとなしくて穏やかな子だと書かれていたように思います
おとなしいって音がないと書きますよね
大人しいって本当は書くのでしょうが子供だった私は音がないと書くと思っていました
音無しい
とても静かで存在感のない自分を哀しく思いました
自己肯定感が低いわけですね😅
小学校に上がるまでは田舎ですから走り回って飛び跳ねてブランコ、鉄棒大好き
縄跳びも得意でした
でも小学校で初めて沢山の人達に囲まれて新しい環境に戸惑っておとなしくしていたらそのまま消極的な子供になってしまったようです
自分の思いを口にすればトラブルになるかも知れない
好きに行動したら目立ってしまうかも知れないと自分を抑えていたのでしょう
長女で長子だった私は母にとっても初めての子供で期待と憧れでいつも良い子であることが大切だったと思います
反抗も口答えも言いませんでした
やっと自分の意思を言えるようになったのは母と離れて暮らす事ができた結婚をしてからでしょうね
おとなしいから卒業して自分の意思を思いやりを忘れずに伝えることができる大人になれたのでしょうかね😅