我が家の侘助の毎日の生活は

食べて寝て遊んで。

 

お外を窓から眺めて

人の往来を見たり。

 

保護主さんの家では

たくさんの猫ちゃんと暮らし

仲良く過ごしていたと思う。

 

ひとりぽっちで寂しいかもしれない。

 

けど、家族がいるから

侘助も楽しいかもしれない。

 

そんな色々なことを考えるこの頃。

 

お家の周りを探検した侘助は

きっと、

次の機会を狙っていると思うから

気を引き締めておかないと。

 

なんか企んでそうでないかい?

 

 

侘助「へへへっ」

 

我が家の侘助も隙を見て外へ出てしまい大騒動。

探しまくって、ようやくお庭で鳴いていました。

その5時間は悪夢でした。

 

お外で暮らす猫ちゃんを見るようになると

お外に対して興味が出てくるんでしょう。

 

保護主さんに合わせる顔がないと

泣きながら探しました。

 

これから、対策を

いろいろ考えないといけないと思った。

 

せっかくお家で暮らしているのだから

ちょびくん帰っておいで!

 


侘助の愛犬が

侘助にお風呂に入れてもらいました。

 

 

けれど、

ぬいぐるみなもので

水を吸ってしまって物干し竿でウィンク。

 

お風呂の洗面器でお水を飲むのが好きな侘助。

その洗面器にぬいぐるみのワンちゃんを咥えて

お風呂に入れてあげてました。

ただ水につけるだけでなく

口で咥えて揺らしてあげている。

洗濯のすすぎみたいに。

 

その姿が可愛くてカメラを取りに行ってる隙に

旦那さんがワンちゃんを拭いてあげて

物干し場に持っていった。

 

残念、無念。

 

 

旦那さんのつぶやき

前にもワンちゃんが濡れていたことがあり

干したものの乾きが遅かったので

風呂場で発見したワンちゃんを速やかに

レスキューしたそう。

前から、お風呂に入れていたようだ。

化粧前のゴミ箱荒らしが出現。

 
犯人は・・・・
 
 
侘助 「知らん」
 
ほほう、現行犯でないとね。
 
さてゴソゴソの声を聞きつけてみると
侘助が使用済み綿棒を咥えてる。
 
これ!
それ、汚いよ。
耳掃除したあとだから
新しいので遊びましょう。
 
侘助 「それなら、いらん」
 
どうやら使用済みの綿棒しか興味ないらしい。
 
綿棒好きな猫ちゃんのことは聞くけど
侘助もなんだね。
 
以後気を付けます。
さっさと片付けて捨てます。
 
今日は日曜日。
お昼頃に地域猫黒キジくんが玄関にきて
ご飯を食べていた。
 
息子がその時を待っていて
侘助とのすり硝子越の対面となった。
 
少し戸を開けてお互い顔を見合う。
挨拶したようなしないような。
 
黒キジくんは食欲があり
旦那さんがおかわりをしてあげたら
侘助が、
わびすけが、
なんと、なんと、
 
シャー!
 
シャーって言ったぞ。
初めて頂きました、シャー!
 
侘助、どうした。
シャーって言うんだ。
家族全員がビックリ。
 
いじわる?
黒侘助になった?
 
黒キジくんは三毛ちゃんが呼びに来て
帰っていった。
自由だ。
 
息子と遊んでもらって
ご飯を食べて
私の椅子を占領しておネンネ。
 
さっき、シャーって言ってたなんて
何事って感じで
呑気で可愛い寝顔。
 
 

子熊退治で忙しい侘助でしたが
新しくワンちゃんのぬいぐるみをもらって
最近はわんちゃんと戦っています。
 
わんちゃんは小ぶりだから
まだ首は繋がってます。
 
そのわんちゃんにゴムをつけて
棒で釣るして遊び道具にしたけど
侘助はすぐ解体してわんちゃんだけになる。
 
もう子供じゃにゃいよ。
って感じかな?
 
 

侘助が玄関に珍しくいるなとおもったら、
すりガラス越しに地域猫さんがきていた。
 

我が家の玄関前にご飯を置いてあるので

いつもの黒キジさんがきた。
 
そこに三毛ちゃんがきて
黒キジさんはご飯を譲っていた。
 
三毛ちゃんは女子だからモテモテだそうで
近場の公園の山のてっぺんで
いつもご飯もらっているそう。
この辺の女王様らしい。
 
旦那さんなら玄関を少しあけて
侘助と話させるらしいが
私は危険だと思うからやらない。
 
間違って侘助が外に出てしまい
猫ちゃんに追いかけられ逃げて
逃げて知らないところにいってしまったら
帰ってこられない。
そう思うと、とても怖い。
 
お家でヌクヌク育った子が
お外で暮らしてはいけないだろう。
 
 
侘助は地域猫さんに
手を出してちょっと可愛く威嚇するらしい。
 
譲渡会で初めてあった時、
一緒のゲージの少し大きい黒猫ちゃんと一緒に寝ていた。
侘助が私たちに抱かれた後ゲージに戻って
黒猫ちゃんに大丈夫って感じで隣に寄り添っていた。
なかなか優しい子だと思った。
 
譲渡して頂いたときの面談で猫ちゃんが大好きと
言っておられて納得したが
人間と暮らしているうちに猫ちゃん嫌いになったのか。
それとも
ここは僕の陣地だよって言っているのかな?
 
 
侘助の目の色はグリーン。
とても綺麗なグリーン。
翡翠って言うより、エメラルドグリーン。
 
 
素敵なまなざし。
 
出張から帰った息子を迎える家族の中に
もちろん侘助も。
 
夕飯は待ってたけど食べて帰宅。
雪で飛行待ちがあったり
大変な出張でお疲れ様。
出張中の失敗談とか楽しく聞きながら
お茶とお菓子。
侘助はオネムさん。
 
 
いつもは二階で私と寝るんだけど
息子の部屋で過ごしているよう。
このへんの気配りは立派。
家猫としての威厳があります。
保護主さんに感謝です。
見習わないとね。
けど、朝4時に戻ってきて起こされたけど。
 
我が家に来て可愛い盛りの1ヶ月を
息子と過ごしていた。
息子の出張で夜、ひとりになり
二階に走りこんできた。
それ以来、二階で寝ている。
 
↓その時のブログ
 
猫も人もみんなで家族として
成長していく。
今では侘助のいない生活は考えられない。