大河ドラマ
べらぼう
蔦重栄華乃夢噺

最後のキービジュアルが
公開されました。
人々の流れの中で、
立ち止まる、立ち尽くす、
蔦屋重三郎。
何を思うのでしょうか。
思えば蔦重の人生は、
別れの連続。
本の楽しみを教えてくれた
朝顔ねえさんとの
悲しい別れ。
思いを通わせた瀬川とも
生き別れに…
本屋としての道を
示してくれた、源内先生…
身分は異なりながらも、
ある意味親子のように
心を通わせた田沼意次…
蔦重を守り、凶刃に倒れた
盟友、新之助…
体制から仲間を守るために
自害した、春町先生…
ドラマは今、
寛政の改革のただ中。
次回放送では
投獄、身上半減と、
ショッキングな展開。
時に蔦重は41歳。
47歳で亡くなるので、
ここからの数年間、
とのように生きていくのか
しっかり見守りたいです、
最初のビジュアル。
若さあふれていました。

