押上・飛木稲荷神社 | 夢見がちの…
一の鳥居。

奥には二の鳥居。
銀杏の木が大きいです。
先の高木神社から
すぐのところ。
飛木稲荷神社

神社名の「飛木」の由来は、
ご神木の銀杏の枝が
飛んできて、
この地に根付いたから。
この銀杏は、東京大空襲で
焼けたものの
再び芽を吹き、
今もこの地を守っています。

焼け焦げた部分が、
狐に見えるとか。
…いました!
さらに、
本殿の裏側に何かありそう。
奥社。
薄暗く、奉納された狐がたくさん。
ちょっとゾワゾワしましたが…
ニコニコでかわいいです。
そう言えば、ここからほど近い
暑い日でしたが、
時折吹く風が
風鈴を鳴らしていました。

