初冬の町歩き | 夢見がちの…
この葉は何の葉?

通っていた幼稚園は
お寺の一角でした。
冬には園庭に、この葉柄が
たくさん落ち、先生が
亀さんを編んでくれました。
そのお寺の付近を散策。
今は幼稚園は
やめてしまいましたが、
この葉を落とす大きな木は
そのままでした。
ぽかぽか日差しにテントウムシ。

(お茶の木にはカイガラムシの寄生が
多いことに、最近気付きました。
写真を撮ると、写り込みます。
あまり気持ちがいいものでないので、
カット。)
この付近は、搦手(からめて)
と言い、わずかながら
城下町の名残があります。
何かのお堂。
中には神社がふたつ、
まつられていました。
空き地、空き家が
増えている気がします。
表通りに出ます。
これは半鐘でしょうか。

