土用の丑の日。

 
うなぎもち。
 
夏の土用の丑の日に
鰻の蒲焼を食べることを
発案したのは、
平賀源内と言われています。
 
多彩な才能を持ち、
「福内鬼外」の名で、
歌舞伎の脚本を書いています。
 
 
その脚本のうち、
現在上演されるのは、
「神霊矢口渡」。
この7月、歌舞伎座で
上演されていました。
 
一途な娘お舟と、
悪逆な父、頓兵衛。
 

 
古風な味わいがある作品。