視界を横切り歩いていく小鳥。
追いかけたら、飛んで行き⋅⋅⋅

すぐそばの木陰に降り立ちました。
セグロセキレイ。

すると⋅⋅⋅すぐ隣に
もう1羽姿を現しました。

黄色のお腹の、キセキレイ。

セグロセキレイとキセキレイ、
同じセキレイ同志、
ひかれ合うものがあったのでしょうか。

キセキレイは、自宅近くでは、
なかなか珍しい小鳥。

公園の水場近くのこの場所では、
以前にも見かけたことがありました。


キセキレイは
セグロセキレイやハクセキレイより、
自然が多いところを好む傾向があるそう。

ただ、冬場になると人里に降りてきて、
セグロセキレイやハクセキレイと
縄張りを争うこともあるそうです。