夕刻の散策 | 夢見がちの…
夕刻から思い立って散策。
空の南西から 並んで広がる
雲の形が気になります。

振り返りながら。
サザンカ、花弁が降り積もって。

今度は、
雲の方角に向かって歩きます。

4時30分、
もう太陽は沈んでいます。
日暮れが早くなりました。

このあたりは刈り入れの済んだ
田んぼばかりで、
本当に何もありません。
高圧線の鉄塔。

子どもの頃は、これに登って
厳重注意を受ける男子が、
時折いたようです。
噂話だけで、見たことはないのですが⋅⋅⋅
しかし今では、
外で遊んでいる子どもの姿すら
見かけません。

