臭木〈クサギ〉クサギの実。よく目立つ色合いのこの実は、クサギ。臭木の名の由来は、葉っぱをちぎると青臭い臭いがするからだそう。手の届かないところに生えていることが多く、臭いを嗅いだことはありませんが⋅⋅⋅。もう少しすると、濃い紫色の実がもっとたくさん顔のぞかせます。その実は秋遅くまで残っていて、目につきます。クサギの花は真夏に咲く白い花。梢の上の方に花が残っていました。河川敷にも秋の気配が⋅⋅⋅赤く色づいたコブシの実。