夕方はかなり涼しくなりました。
そして日暮れも早くなっています。
先程の空。
墨絵のような夕景。

台風の影響の雨も今はやみ、
嵐の前の静けさでしょうか。

この夏の空模様を振り返ります。

〈7月23日・東京都文京区〉
木立の間から、入道雲の頭。
暑い日でした。

この後も猛暑の日が続きました。
この後8月上旬にかけて空の写真がないのは、
暑すぎて空を見上げるのが嫌だったからのようです。

〈8月13日〉
迎え盆の日の夕焼け。

〈8月14日〉
巨大な入道雲の隣の、小さな入道雲。
プードルのようです。

〈8月15日〉
急に涼しく、過ごしやすくなりました。

〈8月16日〉
送り盆の後、雨が降りだし、
雨上がりの空。

〈8月18日〉
長く尾を引く巻雲。
秋っぽい雲ですが、暑さが復活してきました。

〈8月23日〉
大きな入道雲。
見とれてしまいます。

〈8月25日〉
JR日光駅前から男体山方面。
雲は多目で、男体山も半分隠れていました。

〈8月26日〉
入道雲が爆発したような形に⋅⋅⋅
かなとこ雲と呼びます。

上は2階、下は地上から撮影。
同じ雲が1時間ほど前にもこのような形になり、
再び盛り上がって、2度目の爆発でした。


台風もたくさんやって来ました。

特に13号は、楽しみにしていた
「納涼歌舞伎」の初日(8月9日)に到来。
交通網にも影響がありましたが、
チケットを持っていた第二部には間に合いました。

21号はかなり強力な台風だそうです。
被害が少なく済みますよう。