公園の花壇の片隅に咲く、この花。
クサノオウ。
不思議な名前の由来は、「瘡(くさ)の王」。

皮膚病全般に効く薬草と言うこと。
日本では昔、民間療法薬として
使われてきたそうです。
薬草として利用されてきましたが、
強い毒性もあるそうです

これは、タイム。
這い性のクリーピングタイムです。
西洋では古来から、
殺菌防腐のために利用されてきました。

シャクヤク。
シャクヤクの根は、
漢方の生薬として利用されてきました。

この日出会ったこれらの植物、
和洋中の薬用植物でした。