お向かいの柿の木に、スズメの群れが来ていました。

スズメに混じって、胸もとの白さが目立つ鳥がいます。

ツグミのようです。
こうして見ると、スズメよりだいぶ大きいです。

そういえば、年末に珍しい小鳥に出会っていました。
公園の駐車場、車のドアを開けた拍子に
たくさんのスズメが飛び立ちました。
しかし逃げない小鳥が1羽。
しかも木の枝ではなく幹にとまっています。

背中の縞模様が特徴的です。
これは、コゲラという、最小のキツツキだそう。
大きさは、スズメくらいでした。

以前、山沿いのお寺で見たことがありましたが、
身近なところにいるのに驚きました。