夕方5時過ぎ、
沈んだ夕日の残照が群青色の空に映えていました。


宵の明星(金星)が輝いています。

昼の時間が一番短いのは冬至の日ですが、
日没時刻が一番早いのは冬至10日前と、
昔の人は言ったそうです。

冬至は12月21日ですので、
今日はちょうど冬至10日前です。

国立天文台のHPに、
日の出入り時刻の情報が掲載されています。

それによると、
当地の今日の日の入りは16時25分、
明日は16時時26分、
明後日以降は徐々に遅い時刻になっていきます。

昔の人の言い伝えは正しいです。