秋映(あきばえ)。

白雪姫のりんごのイメージ。
濃い赤色がそう思わせるのかもしれません。

「白雪姫」と言えばディズニーが有名。
日本での映画公開は1950(昭和25)年だそうですが、
子どもの頃に映像や絵本で見た記憶はありません。
私にとっての白雪姫のイメージは、
父が買ってきたボックスの本の中の一冊です。
本格的な挿し絵の新書版くらいの大きさの絵本、
世界の童話やおとぎ話、
それが30冊くらい入ったボックスでした。
ある日、父が突然持ち帰ってきたそれらの本に
夢中になりました。
その夜のうちに大半を読んでしまったばかりでなく、
後々までの愛読書でした。
(父の職場にはよく物販の業者が来ることがあったようです。
高価な買い物に、母は顔をしかめていたのではないかしら…。)
…あの本は何というのだろうと
ずっと心の隅で引っ掛かっていたのですが、
検索してみたら分かりました。
「レディーバード社」という出版社の絵本だったようです。
現在では、「レディーバード社」の絵本の翻訳権を、
日本国内では「いずみ書房」という会社が持ち、
出版しているようです。
「いずみ書房」のホームぺージに、
挿し絵の一部と翻訳文が掲載されています。(→こちら)
他に、よく読んだのは「王女とカエル」、
「魔法のかゆなべ」、「ラプンツェル」など。
(私が読んだのは、もっと簡潔な文章でした。
出版元が違うのでしょう。)

白雪姫のりんごのイメージ。
濃い赤色がそう思わせるのかもしれません。

「白雪姫」と言えばディズニーが有名。
日本での映画公開は1950(昭和25)年だそうですが、
子どもの頃に映像や絵本で見た記憶はありません。
私にとっての白雪姫のイメージは、
父が買ってきたボックスの本の中の一冊です。
本格的な挿し絵の新書版くらいの大きさの絵本、
世界の童話やおとぎ話、
それが30冊くらい入ったボックスでした。
ある日、父が突然持ち帰ってきたそれらの本に
夢中になりました。
その夜のうちに大半を読んでしまったばかりでなく、
後々までの愛読書でした。
(父の職場にはよく物販の業者が来ることがあったようです。
高価な買い物に、母は顔をしかめていたのではないかしら…。)
…あの本は何というのだろうと
ずっと心の隅で引っ掛かっていたのですが、
検索してみたら分かりました。
「レディーバード社」という出版社の絵本だったようです。
現在では、「レディーバード社」の絵本の翻訳権を、
日本国内では「いずみ書房」という会社が持ち、
出版しているようです。
「いずみ書房」のホームぺージに、
挿し絵の一部と翻訳文が掲載されています。(→こちら)
他に、よく読んだのは「王女とカエル」、
「魔法のかゆなべ」、「ラプンツェル」など。
(私が読んだのは、もっと簡潔な文章でした。
出版元が違うのでしょう。)