注文しておいた本が届きました。

『僕らの歌舞伎』葛西聖司 著
葛西聖司氏はNHKのアナウンサーだった頃、
古典芸能の番組によく出ていました。
優しい語り口、
相手の気持ちに沿ったインタビューで、
好きなアナウンサーでした。
その葛西氏が聞き手として、
20代を中心とした若手役者に
インタビューしたのが本書。

松也は昭和60年生まれ。
梅枝は62年生まれ。
歌昇、萬太郎、巳之助は平成元年。
壱太郎、新悟は平成2年。
尾上右近、廣太郎は平成4年、
種之助、米吉は平成5年の同級生。
廣松、隼人、児太郎は平成5年。
橋之助は平成7年生まれ。
松也の31歳から橋之助の20歳まで
15人、よく揃ったものだと思います。
それぞれ個性も違うけれど、
舞台の上では競争もあるかもしれないです。
本の帯にあるように、
30年後読み返せるかどうか分からないけれど、
今後も彼らの活躍、動向に注目していきたいと思います。
葛西氏が、
この世代に注目するきっかけになったという公演。
新春浅草歌舞伎(2015)。

「浅草セブン」だそう。
今年の浅草歌舞伎(2016)。

来年のチラシも出ました。
浅草歌舞伎(2017)。


『僕らの歌舞伎』葛西聖司 著
葛西聖司氏はNHKのアナウンサーだった頃、
古典芸能の番組によく出ていました。
優しい語り口、
相手の気持ちに沿ったインタビューで、
好きなアナウンサーでした。
その葛西氏が聞き手として、
20代を中心とした若手役者に
インタビューしたのが本書。

松也は昭和60年生まれ。
梅枝は62年生まれ。
歌昇、萬太郎、巳之助は平成元年。
壱太郎、新悟は平成2年。
尾上右近、廣太郎は平成4年、
種之助、米吉は平成5年の同級生。
廣松、隼人、児太郎は平成5年。
橋之助は平成7年生まれ。
松也の31歳から橋之助の20歳まで
15人、よく揃ったものだと思います。
それぞれ個性も違うけれど、
舞台の上では競争もあるかもしれないです。
本の帯にあるように、
30年後読み返せるかどうか分からないけれど、
今後も彼らの活躍、動向に注目していきたいと思います。
葛西氏が、
この世代に注目するきっかけになったという公演。
新春浅草歌舞伎(2015)。

「浅草セブン」だそう。
今年の浅草歌舞伎(2016)。

来年のチラシも出ました。
浅草歌舞伎(2017)。
