城趾の公園の土手で見つけた花。

小さな繊細な花が集まっています。

ツルボという名の花。

(9.17)


黄色の穂状の花は、キンミズヒキ。

公園の林の下に咲いていました。

(9.10)


タデの花。

よく見ると、もう黒い種が実っています。
(9.17)


タカサブロウという、不思議な名前の花。

しかも、外来種のアメリカタカサブロウのようです。
(9 .17)


こちらも林の下に咲く、ミズヒキの 花。

とても長い穂なので、
どう撮影しようか悩みます。
(9.17)

ミズヒキと言えば…
以前から林の下などで、
不思議な模様の葉を見かけました。
卵形の緑の葉に、逆八の字の茶色の模様。

最近、この葉が
ミズヒキのものであることを知りました。
しかし、ミズヒキの花が咲く頃は、
その模様は消えてしまうそうで、
上の写真のミズヒキの葉にも模様は見られません。

公園の植栽に、
園芸種のミズヒキが植えられていましたので、
葉の写真を貼っておきます。

何か、意味ありげな逆八の字。