昨日、いつもの日曜日より人出が多い?
と思っていたら、蔵の街でのイベント発見。

地元の店舗や工場、神社などが場所を提供し、
作家さんの作品を売るテント、
軽食物を売るワゴンなどが並ぶイベントのようでした。

車を降りて歩いてみることにしました。

車で移動していたのでは、
見落としてしまう風景がたくさん…

味噌屋さん「油伝」(あぶでん)。


立派な味噌蔵。


小さな神社、この町内の鎮守さまのようです。

こちらの境内でも、テントが並び、
多くのお客さんが行き来していました。

薄暗い倉庫の中に、古いミシンや糸巻き、
トルソーや秤などがひしめく不思議な空間。

服飾関係の工場だったのかしら。
展示物は販売しているようでした。


時が止まったような街角。

でも、時を止めずに
未来に繋げていこうとする熱意を感じるイベントでした。