かきもち

お正月の残りのお餅を干しておき、
揚げたもの。
そして、私の郷土食を公開…
しもつかれ。
もともとは、初午の日に作ったもの。
各家庭により、材料の微妙な配分が異なり、
7軒食べ歩くと病気にならない…と
言い伝えられてきたそうです。
でも今は、作るお家は、
そんなに多くはないと思います。
かく言う私の家でも母が作るのみです。
作り方は、鮭の頭を崩れるまで煮込み、
煎り大豆、大根おろし(鬼おろしで粗くおろしたもの)、
酒粕を入れてさらに煮込む。
好みで、油揚げやさつま揚げを切ったものや
にんじんも入れる。
醤油で味を整える。
では、しもつかれ 写真です。
*
*
*
*
*

最近は給食で郷土食が取り上げられ、
しもつかれも出されるようです。
鮭の頭ではなく、鮭の身、
酒粕も使わずに作られるそうですが、
子どもには不人気のようです。
私も子どもの頃は今一つ好きになれませんでしたが、
今はしみじみおいしいと思います。

お正月の残りのお餅を干しておき、
揚げたもの。
そして、私の郷土食を公開…
しもつかれ。
もともとは、初午の日に作ったもの。
各家庭により、材料の微妙な配分が異なり、
7軒食べ歩くと病気にならない…と
言い伝えられてきたそうです。
でも今は、作るお家は、
そんなに多くはないと思います。
かく言う私の家でも母が作るのみです。
作り方は、鮭の頭を崩れるまで煮込み、
煎り大豆、大根おろし(鬼おろしで粗くおろしたもの)、
酒粕を入れてさらに煮込む。
好みで、油揚げやさつま揚げを切ったものや
にんじんも入れる。
醤油で味を整える。
では、しもつかれ 写真です。
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最近は給食で郷土食が取り上げられ、
しもつかれも出されるようです。
鮭の頭ではなく、鮭の身、
酒粕も使わずに作られるそうですが、
子どもには不人気のようです。
私も子どもの頃は今一つ好きになれませんでしたが、
今はしみじみおいしいと思います。