昨日の国立劇場観劇。


国立劇場はロビーにソファーが多く用意され、
休憩場所に困りません。
ゆったりと観劇気分に浸れます。

「さつき濃」というお茶屋さんでは、
淹れたてのお茶を110円で販売しており、
店内のテーブル席でお弁当を食べることができます。

また、食堂も何か所かありますが、
3階の食堂では、
そばやラーメンといった
軽食を食べられます。


お土産で気に入っているのは、こちら。

素朴な味がします。
作っている「一心堂本舗」というのは、
国立劇場近くにある会社なので、
国立劇場限定で卸しているのかと思っていましたが、
歌舞伎座地下広場にも店舗があるそうです。

有名な歌舞伎フェイスパックを
手掛けた会社でもあるようです。




国立劇場の歌舞伎公演は、
歌舞伎座などでの公演と比べると、
出演される役者さんの人数が限られていることが多いです。
それだけに、企画、アイディアがものを言うことが多く、
今回の「東海道四谷怪談」は大当たりだったのではないでしょうか。

チケットの価格が抑え目、
プログラムも読みごたえがあります。


国立劇場、2017年には設立50周年を迎えるそうです。
50周年に向けて、
来年からイベントを行っていくということを聞きました。