「第二の佐村河内か」とまで言われて避難の集中砲火を浴びている本件に関して。
ここ数年の早稲田は結構な問題を起こしている気がしますね。
そのくせに反省してる様子がないから呆れます。
閑話休題。
万能・難病の治療・医科学の前進と大きく持て囃されたSTAP細胞が大きな転換点を迎えています。
リーダーである小保方氏の博論がコピペだったとか云々。。。
修論だろうが卒論だろうが、先行研究はおもにコピペが多いです。
「定義」や「研究方法」という「一般的な事実」とされているものは、
同じ研究分野の先行史のまとめなので、そこまで叩かれることないんじゃないかと思いましたが・・・
よくよく記事を読むと
・ネットからの引用
・20ページにも及ぶコピー
・引用元を明記していない
・画像の切り貼り らしいです。
うーん…引用元を明記していないのはまずいですね。
それは「盗用」や「剽窃」に当たるので必ずオリジナルではないことを明記する必要があります。
画像の切り貼りは…データの捻じ曲げに近いので、グレーというよりも黒かもしれない。
昨日のNHKのニュースで高田馬場近辺の学生にインタビューしていましたが、
「授業レポートでコピペ提出しただけでもバレるのに…」
と学生さんが話していました。
そうなんです、「類似度判定」というシステムがありまして、
ネットからの引用(コピー)を判定できます。
いまどき学生のレポートでさえ、コピペはダメだという認識が広まっているだけに、
なぜ博論レベルのものがこんなお粗末な結果になってしまっているのか……
もちろんこれは小保方氏だけの責任ではなく、
博論を受理した大学側、指導教員側の責任でもあります。
しかし、いかに指導教員が論文を読んでいなかったかが分かる事例ですねw
実際、修論や博論を読まない教員は多いです。
膨大な量のデータや研究成果、先行研究なんかにイチイチ目は通しません。
口頭試問でも、訊ねられるのは、結論部分と今後の展望に関してだけ、っていうことも珍しくない。
思いっ切りその弊害が出た結果がこれですね。
そして早稲田は再発防止になにをするかというと、
“博論を提出するうえで、必要な書類をひとつ追加する。
本論文が盗用・剽窃でないことを指導教員が確認したという、確認書類である。”
ああ、もう、なんてお粗末www
こういうことをやっている限り、根本的な解決は程遠いんだろうなとしみじみ思います。
STAP細胞ですが、
存在するのか否かという信憑性自体が問われています。
医科学の進歩のためにも、小保方氏にはもういちど挑戦してほしいし、
そのうえで、事実を証明してほしい。
此処で諦めることがあるようなら、
それこそ、無駄な研究になってしまう気がするので。
STAP細胞・理研会見 喝采一転「未熟」と断罪 野依理事長「徹底的に教育し直す」
産経新聞 3月14日(金)21時54分配信
「未熟な研究者」。午後2時過ぎから始まった理化学研究所の会見には、ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長らが出席。苦渋の表情で、STAP細胞の論文の責任者である小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)を断罪した。
■予定になかった野依理事長の出席
当初、野依理事長の会見への出席は予定されていなかった。「最も重要な会見だろうと思い、出ることにした」。理由を述べた野依理事長は会見の冒頭、「おわび申し上げる」とほかの出席者とともに約10秒間にわたり、頭を下げた。
約4時間にわたって続いた会見の大部分は200人を超える報道陣との質疑応答に割かれた。調査が継続中のため、STAP論文の作成にあたって故意の不正があったかについて調査委員会は結論を先送りした。
その後、調査の詳細や小保方氏の様子について次々と質問が飛んだ。
報道陣の質問は、STAP細胞が本当に存在するのかという点に集中した。だが、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「第三者による検証を待つしかない」と繰り返すばかりだった。
小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。
竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。
■「少し楽観的にみていた」
1月末のSTAP細胞作製成功の発表からわずか1カ月半。論文への疑義が指摘され始めた当初、理研は研究成果について「揺るぎない」としてきたが、最近はトーンダウンしていた。会見では「少し楽観的にみていたことは否めない」(川合真紀理事)と判断の甘さを認めるに至った。
会見が終わったのは午後6時過ぎ。論文に関する疑惑やSTAP細胞の存在の有無に関する疑念は最後まで晴れることなく、会見終了間際まで質問が続いた。
■予定になかった野依理事長の出席
当初、野依理事長の会見への出席は予定されていなかった。「最も重要な会見だろうと思い、出ることにした」。理由を述べた野依理事長は会見の冒頭、「おわび申し上げる」とほかの出席者とともに約10秒間にわたり、頭を下げた。
約4時間にわたって続いた会見の大部分は200人を超える報道陣との質疑応答に割かれた。調査が継続中のため、STAP論文の作成にあたって故意の不正があったかについて調査委員会は結論を先送りした。
その後、調査の詳細や小保方氏の様子について次々と質問が飛んだ。
報道陣の質問は、STAP細胞が本当に存在するのかという点に集中した。だが、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「第三者による検証を待つしかない」と繰り返すばかりだった。
小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。
竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。
■「少し楽観的にみていた」
1月末のSTAP細胞作製成功の発表からわずか1カ月半。論文への疑義が指摘され始めた当初、理研は研究成果について「揺るぎない」としてきたが、最近はトーンダウンしていた。会見では「少し楽観的にみていたことは否めない」(川合真紀理事)と判断の甘さを認めるに至った。
会見が終わったのは午後6時過ぎ。論文に関する疑惑やSTAP細胞の存在の有無に関する疑念は最後まで晴れることなく、会見終了間際まで質問が続いた。

