ここんとこ腱鞘炎がだいぶよくなったフリをして久しぶりにギターを弾いたのだがさすがに指が痛い。腱鞘炎の右手が痛いんじゃなくてフツーの左指がとてもとても痛いの。ダダリオのライトゲージだけどとてもとても痛いの。たぶんダダリオの”ダ”が一つ多くて”ダリオ”にすればだいぶマシじゃねーかと思うのだが”ダリオ”だとライトノベル作家のペンネームみてーだな”東本郷ダリオ”とかな。んなこたあどーでもよくてこないだベンEキングが逝っちまったと思ったら今度はアルバート・キング、フレディ・キングと並んでブルーズ界の”3大キング”と呼ばれるB.Bキングが逝っちまったのだ。キングと言えば王様だぞ。少年キングは少年のクセに王様なんだぞ。おれは少年チャンピオンが好きだったのだ秋田書店。
少年のクセにチャンピオンだからな。もちろん少年ジャンプも好きだったがあいつらかなりいい気になってるから誰か仕置きしたれよ。おれ的にはそんなにB.Bキングだからといって贔屓して聞いてるわけじゃなくなんだか客のおばあちゃんとかいじくりまわすギター漫談のおっさん的な印象しかなくて綾小路きみまろとそんな変わらねーだろと言ったらブルーズ仲間から貴様なんてこと言いやがる、B.Bだぞ馬鹿野郎、ともーれつに怒られたのだ。まあたしかにビッグ・ビル・ブルージーのキー・トゥ・ザ・ハイウェイのカバーはさすがにB.Bだと思ったのだ。そして彫りの深いチョーキングは指じゃなくて手首だとあらためて教わった気がしたのだ。この巨大なブルーズマンは糖尿をこじらせて脱水症状で逝ったらしい享年89歳、残念なのは死ぬまでB.BであってA.Aになれなかったことなのだ。合掌。
画像の提供はおれと同じブルーズマンでジーニストでにゃーにゃが大好きな川崎のエンちゃんなのだ。エンちゃんはインチキくさいとこがいじらしいのだ。