【グルメ】 天丼@小諸そば | せっちんの地獄へズンドコⅩⅩ(怒)!

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うひょぉぉぉおおおずぐげらびんぼえええっ!


ここんとこ稽古の合間に特殊効果の調整してんので忙しいのか暇なのかよくわかんねー状態なのだがとにかくお昼はカップワンタンとおにぎりが続いたのでだいたいばんごはんは寂れた裏町を彷徨い歩き行きずりの男達に体を売りながらラーメンばっかだったのでたまには別なもんでもと思っていたら立ち食いそばの雄、何を雄、早見優ってなもんでよせばいーのにたまには500年ぶりに天丼でも喰らおうかとしたのが大きな間違いなのだ。ってか喰らってから大きな間違いに気づいたのだ。 そば屋の天ぷらは重いのだ。呑み屋で自分の数奇な運命を語り尽くす女と同じくらい重いのだ。とにかく小さなエビを衣のチカラで二倍以上に仕上げる絶妙な技術とその衣がたっぷりと油を含んで当然ごはんも油でテラテラしてんのが重い。そうだった、小諸そばはそば屋の早見優でも天丼は矢口真里なのだ。もう500年ぶりの小諸天丼だからすっかり忘れてたのだ。店内のBGMが琴のイストルメンタルで天地真理なのに気づかなかったのだ、うぬぬぬぬ。ただエビ三本の上天丼だから救われたのか、かき揚げとエビの並み天丼だともっとアレだったんだろーなかき揚げの方が油の含み方がアレなんだろ、あ? やっぱし天丼はいもやにしとけばいーのかなあ、まああと500年は食わんだろーけど、ってなわけでただいまもーれつな胸焼け実施中なのであった。