おわれてみたのーは いつの日か
おれが夕焼けだったころ
オヤジは酒焼けで頬とか胸ぐらとか真っ赤だったのだ。
んでもってトンボメガネといやあ
フィンガーファイブのアキラだったのだ
イェー。
芝公園の増上寺は今日も粛々として清らかなのであった。
刺青してて肉太な人種なのだが
まあフィリピン人が一様に肉太で刺青してるとはかぎらねーので
早い話しがいおれの荒ぶる心でも静粛できるスポットで
んな見た目に荒ぶる連中がくんなとゆーはなしなのだ。
その場所の身の上的な余計な知識がなくくとも
それなりに精々してるのは
やはり来る方々がそれなりの願いと精神状態で
それが積み重なってこーゆー雰囲気に熟成されてんだろーなと
まるっきり信じてねーとか奇跡ミラクルとか宝くじ程度と
夢もなんにもねーおれが感じるんだから
やっぱしそれなりのお寺はいいとこなのだ。
そもそも信心とか別に神様をそむくとばちがあたるとか
フツーに江戸っ子のおれは習慣的にまじめなのだ。
まじめだから江戸川区とか民度が低いから喧嘩ばかりしてるのだけれど
いいおっさんなのにな。





