心変わりな 夜の雨
あなた あなたはどこよ
あなたをたずねて 南へ歩く
雨の御堂筋 歌:欧陽菲菲
作詞作曲:ベンチャーズ 訳詩:林春生
昭和46年の歌なのだ。おれがまだ5歳の頃だぞ。そのころにはもうベンチャーズは東所沢でトコロテンと磯辺焼きの”ワイプアウト”ってな店をやってて当時は外人がやってるってんで有名だったらしーぞ。ってなちょっと地味なホラは置いといて、東京まで離れりゃあ放射能でも花粉程度のレベルとかいったって、原発事故真っ最中の雨天にお出かけする気になるかってーの。
すべからくそろそろお役御免の革ジャンのみなさんのお手入れをしたのだ。とりあえずはAVIREX TYPE B-3 MADE IN USA これは大変に温かいのだ。どんだけ温かいかってーとむかしバイトで入ってたパンダちゃんの着ぐるみくらいに温かいのだ。ってかこんだけムートンだともろ着ぐるみとかわらんだろ。ってなわけで革にツヤとうるおいを与えるローションを塗りこんでみたのだ。もうアバウト”17”シーズン着倒してるから裾と袖のムートンが擦り切れて痩せてきてるのだ。これってどーにかなんねーのかな、誰か教えてくれ。
んでもって次はアバウト”8”シーズンだからまだまだこれからの若輩者、AERO LEATHER HORSE HIDE MADE IN SCOTLAND どんだけ若輩者かとゆーと最初の”3”シーズンはフロントのファスナー閉めるのもままならず、苦労して閉めても腕を上げることも出来ずでマジ鎧を着てるみてーなのだよ。
流石ホースハイド、馬革は一筋縄ではいかんのだな。んなもんだからまともに着るよーになってもまだ”5”シーズンしか経ってねーのだ。オイルレザーだから乾拭きするくらいで特に手入れはいらんのだが、でも買ってから何もしてねーから、まあ一応ローションでちょちょいと拭いといたのだが。
ほらほら馬革は頑丈で滑らかで硬いからちゃあんと自分で椅子にお座りできるんだよ。そんでね、静かで寂しい夜にはよくお話ししてくれるんだ。でもエアロくんて少し変わってて、突然金切り声をあげて何度も何度も壁に体当たりしたり、掃除機振り回して襲い掛かってきたり、身体なんか無いくせに血だらけになったりするんだよ。まったくスコットランド人の考えることは理解できないや。
あ、ストーブの前のハルちゃんが起き出して、エアロくんに向かってフーッとか威嚇してる。なにか見えるんだろーな。
ってなわけで禁酒十七日目の献立。
朝:フランスパン半分、カップスープ二杯。
昼:お家でご飯、さんまの蒲焼缶、とろろ昆布、おかか、ふきのとう味噌。
夜:カップ焼きそば、とろろ昆布、おかか。たまに喰いたくなるんだよ焼きそば。
その他;一日中はとむぎ、どくだみ、甜、グァバ、梅昆布など各お茶とリンゴ酢黒酢のお湯割りを気ままに呑み倒してたのだ。ってかもうだいぶ食事もまともになってきたのでもう献立コーナーはなくてもいいかな。なくてもいいのだ。
