日を追って原発事故の報道が増えてきたもんだから起き抜けに目覚ましテレビとか被災地のニュースを観たりするってーと放射能に被”爆”もしくは被”曝”した人々の報道とかへんにとっちらかってゴッチャになってしまうのだ。んでも被”爆”もしくは被”曝”してたら避難所とかいってらんねーよな、きっと。
被”曝”ってーと思い浮かぶのは漫画の「はだしのゲン」と沢田研二、菅原文太主演の映画「太陽を盗んだ男」。前者の漫画はピカドンいわゆる原爆の具体的な表現が重くも主人公のゲンがそんな状況でも明るく生きていくのが涙ぐましいのだが、後者は軽くポップに東海村からプルトニウムを盗み出し理科の実験とゆーよりも家庭科実習のノリで原爆を作って国を脅迫する城戸(沢田)が格好良かったのだ。んでもラストになると被”曝”した城戸は髪の毛はごっそり抜けて歯茎から出血し歯が抜けるなどの症状を見せてくれて、そこはかとなく怖かったのだ。
おれのじっちゃんは被”曝”してねーけど頭はつるつるで大工の棟梁だったのだがおれがまだ一桁の年齢のころに逝っちまったのだ。んでも口先だけでハラワタなんかねー深川の江戸っ子なもんだから「戦争ん時はな、ピカドンってなアレだ、放射能だ。あれがもう大変で死んじゃうんだもう。死んじゃうの」とかハナたらしてかんぴょう巻き喰ってるおれを散々脅かしといて「んでもアレだ、牛乳好きだろ。おまえ牛乳飲んでりゃあ放射能が来たって大丈夫だから。あとアレだ、梅干。牛乳飲んで梅干食ってりゃあピカドンに遭っても日焼けで済むからな、喰っとけ」とか今から思えばなかなかナイスなセンスのことをほざいてたじっちゃんなのだ。
んでもって結局は地震による損壊部の調査が長引いて昨日今日明日と三連休になってしまって、新しいデヌムもDrマーチンのスチールトゥもMTBのフロントフォークの交換もますます遠のいていくであった。これも一種の難民なのだヤボ用難民。結構いるだろーな自覚してねーだけで。だからといって地震のお陰で時間ができたから被災地までいって炊き出し喰ってやろーとか、ましてやボランティアやろーってな気になるかい、あーた。地震、津波、原発ってな三拍子揃った島国日本ならではの組合せでもって、バカのフリしてた行政の過剰な警報に慣らされちまって油断するも当たり前な被災者の健康と復興を願うのは誰でもできるからいいとして、程度の差はあれこっちはこっちで生活荒らされて必死ぶっこいてんだし、テレビ観て残念だとは思うから被”曝”前でお望みなら被災者価格で梅干と牛乳とかお届けしてもいいが被災者の気持ちや感情を肩に乗せる気はまるっきりねーのが本音なのだ。
ここんとこ酒止めてからアラームなしで朝6時には目覚めるのでなんとなーく朝イチにパン屋行ったらご覧のパンにありつけたのだ、ラッキー。早起きは得なのか。
ってなとこで禁酒十三日目の献立。
朝:赤いきつね。
昼:お家でご飯、さば味噌、ふきのとう味噌、海苔の佃煮、おかかふりかけ、梅干。
夜:ご覧のパン(フランスパンのミニ、バジルのカリカリ、なんとかスティック、くるみパン、紅茶クリームパン)。フランスパンとバジルのカリカリは明日の朝食にしよ。
その他:おやつにクッキーを少々。あとグァバ茶デビューしました。ちとエグいです。
これでお茶ははとむぎ、どくだみ、グァバを適当に、リンゴ酢に黒酢をブレンドしたお湯割りとか飲んでるのだが、こんだけ種類があると退屈しねーのだ。
ぽぽぽぽーん。