”増 増 増上寺 増上寺の庭で つん つん 月夜の晩は みんな出てこいこいこい タマキンひっくり返して ポンポコリンのびったびた
”
ヤボ用が早く終わったところでやっぱし暑いからタマキンを麺つゆに浸してぶらぶらとお寺のパワースポットでパワーを充填しにきたのだ。したら七夕だぞ、うわあ嬉しいなぁ、七夕だ。短冊がきれいだな、どんな恨み言が書いてあんのかな。
”笹の葉さらさら のきばにゆれる チンコはつやつや タマキンぴぃかぴか”
などと口ずさみながら「北朝鮮の勘違いしたタマキンが熟してずる剥けますよーに」とか短冊に書いてたら数人の若いねーちゃんがまるで虫ケラを見るような眼でおれを見てたのだ。思わず「クソ、このねーちゃんは無職の男にやられろ、月夜の晩に」とワザと見えるよーに短冊に書き足してやったら逃げるように去っていったのだ。
とりあえず昨夜はよせばいーのにいつもの料理屋でカンパチの刺身を肴に日本酒を四杯ほど呑んだら二日酔いがひでーのなんのって今日はもうゲロゲロのウゲウゲのゲバゲバだったのだ、うぇっ。だからそのまま大門浜松町までうらうらと散歩して、せっかくタマキンを浸していた麺つゆもあることだし、小諸そばでイカ天セイロとかたぐって帰ってきたのだ、うげっ。したらお家の前にはバケツに汲み置きしてあるお水を飲みにきたムタがいたのだ、おえっ。やあムタ、暑そうだな。ちと痩せたかな。シャブでもやっちゃったのかな。なんなら少しわけてくれ。ってなわけで死なない程度に迎え酒やって死んだよーに寝よう寝よう、ほげっ。