ジャズ・ベースの巨人ロン・カーターの奏でる”willow weep for me”邦題”柳が泣いてる”をおれは泣きながら聴いていたのだ。とてもとても切ないのだ。
同じくジャズの巨人であるルイ・アームストロングで別名サッチモで愛されてるダミ声で”すべてわたしに”いわゆる”all of me”なのだ。切なくも優しいメロディーで、心ならずともあのダミ声に切実に涙がでてくる曲なのだ。

ああ、おれはいい歳ぶっこいって泣いてばかりいるのだ。いい歳ぶっこいて泣き虫なのだ情けねーな。今日は死んだオヤジの庭から植木鉢を失敬したのだ。失敬したって、持ち主はいねーじゃん。小さな鉢のガジュマルなのだ。あああああ、林のオヤジよ、大きく育つと迷惑だが、それはそれでAll of me