国際フォーラムでヤボなことをした帰りだから、いつもどーり神保町で三田線から新宿線に素直にお乗換えになさればいーものを、よせばいいのにわざわざ途中下車して今年一回目の伊峡によってしまったのだ。
堅実で正直なこの中華そば屋はラーメン、ワンタン430ジャパニーズ円、んでもって半チャンラーメン630ジャパニーズ円なのだからして、したら半チャンラーメン喰うに決まってるじゃん。ところがどっこい、そうは問屋が差し押さえ。新宿三丁目の要通りや深川高橋ののらくろーど商店街辺りでは、おれのワンタン好きは凄く有名なのだからして、前回半チャンラーメンを食したおれは、今回はとーぜん半チャンワンタンを食してきたのだ。おお、ワンタン。雲を呑むと書いてワンタン。ワンタン麺なんか邪道だし麺が邪魔なのだ。
ワンタン、可愛いよワンタン。素敵な発音だねワンタン。
ところがどっこい、そうは問屋が店卸し。なんだかインスタントな乾燥っぽいワンタンで、あまり旨くねーってか愛情が感じられねーワンタンなのだ。おれん家の近所のラーメン屋のワンタンは変なクセがあるってーか匂いがあるのだが、伊峡にはそれはないけれども愛情もない。ああ、でもさすがにチャーハンは旨いな、同じ神保町の半チャンラーメンのさぶちゃんとかゆーデブでニコチン中毒で思い上がったクソおやじがチンコ握りながら作り置きしてるクソしょっぱくて腎臓が悲鳴を上げるチャハーンとは比べ物にならんのだ。あんなもんチャーハンじゃねーのだチャハーン。そうだ、今度は伊峡のチャーハンをちゃあんと喰ってみよう。うわあ、楽しみだにゃあ。