”ハチのムサシは死んだのさ”のヒトだっけ、それとも”君とよくこの店に”きてばっかしの学生街のニートの歌のヒトだっけ。ガキのころからなにを生業としているヒトだかわからなかったのだ。ムッシュかまやつと同じくれー正体不明だったのだ。
たしか加藤和彦はジョン・レノンとプラスティック・オノ・バンドを結成したはいいけどオノ・ヨーコの国籍及び取り扱いについて仲たがいし、ジェフ・ベックとアツアツだったモーホの草分け高中正義と新小岩の裏町でラッキーホールを経営していたミカを誘ってサディスティック・ミカ・バンドを結成したら小原礼、つのだ☆ひろもついてきたのだが、つのだはあまりにも汗臭いからタクシー代だけで帰ってもらって高橋幸弘にチェンジしたのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=Gnn-IJdcGBE
はっきしいって加藤和彦には思いいれはねーのだ。歌だって歌ってんだかしゃべってんだかわかんねー歌声だし背が高いだけでたいしたルックスでもねーし、なってったって音楽プロデューサーってな肩書きほど胡散臭いもんはねーしな。ただサディスティック・ミカ・バンドの”黒船”ってーなアルバムだけは凄いな。テーマがわかりやすいしとにかくテンション高いしファンキーじゃんか。高中のインストの”黒船”ってな曲のイマジネーションの完成度には鳥肌がパリパリでいい塩梅なのだ。
なにはともあれ62にもなって自殺するなんてな、更年期障害か。とにかくご冥福をお祈りいたしまする。
それにしてもにゃあ、写真の真ん中に写ってる当時のミカは、どこから見てもダッチワイフみてだにゃあ。このころは南極二号とかいって、いまでは信じられねービジュアルの空気人形だったにゃあ。
にゃう、まさに昭和は遠くにゃっていくのにゃあ。