んなもんだから某大手で植物の種を開発させたら日本一といわれる大御所の展示商談会でヤボ用済ませてきたらご覧のようなお花は展示用に持参したものでお持ち帰りになるのに荷物になるから捨てるとほざかれたので、まるで天使のようなおれはそれはお花がカワウソいや、かわいそうじゃねーかとゆーことで現在我が家の玄関で幸せを招くはこびとなったのだ。
おやおや、したら珍しくタローが単体で現れたのだ。黄色のお花はとりあえずは幸せを招く前にタローを招いてしまったのだが、タローとコタローは兄弟だと思うのだが明らかに目つきが違うからそこらへんで区別できるのだ。
んでもってもらってきた当初のお花は三号の鉢に入っていたのだがお天道様を燦々と浴びたもんだからすぐに巨大化してしもうて、なんの知識もないままにとりあえずは六号の鉢に移して大家の庭から土を盗んで植え替えたら元気になったのだ。
ってかそれよりもなによりもこのお花はなんてーお花なんでございましょう。感じなこと聞き忘れてきたのだ。よくわかんねーけどお花の種類とかなんとか知らねーと今後のお世話の仕方に影響するんじゃねーのか。せっかくな、デンデン虫もやってきていい感じじゃねーか。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらこのお花のこと教えてくれ、マジで。
とかなんとかタローの背後に気配を感じたのだが、クロスケが無心でバケツの水を飲んでいたのだ。おいおい、そのお水はメダカ用の日向水兼お花用のお水なのだにゃあ。
まあ、このクソ暑い中なんの因果か全身黒ずくめで『俺たちの勲章』の松田優作みてーに真夏の海岸を黒の革ジャン&パンツで聞込み捜査をするくらいにムダにプライド高く生きてるからな。しょうがねーやな、いくらでも飲んでくれ、真っ黒クロスケ。
あ、おれもこのクソ暑い中修羅穿きと称してデヌム穿いてるもんな。汗でしっとりしている股間にはいくつもの爆弾を抱えてるしな。でも、もう直なのだ、おおおおお洗濯まで。