ったくふざけんなよ。牛丼の吉野家でお肉がいっぱい! ボリューム満点! のカルビ焼き定食ってのをやってたからここんとこ麺類ばっかしで貧血ぎみなもんでちょっとは頑張っちゃおうかなっ、てことでご注文いたしましたところメニューの写真に比べると半分にも満たないカルビ焼きが供されたのだ。もう客のことバカにしてんだろ、こんなもんで580ジャパニーズ円も取りやがって。どーせ吉野家にくるような客は生まれも育ちも家畜みてーなホーケーでチョン公並みの社会性も持ち合わせてねーよーなクズだから、適当にちょいちょいと食わせとけってな、吉野家自らがタマキン企業と認めたような方針で営業してるのがみえみえなのだ。
この怒りを店員にぶつけてもどーせ脳みそ紅ショウガに決まってんだろーから、ここはひとつ堪えてバカのふりしてヨダレたらしながら厨房に躍り出て大鍋の中にハエがたかった薄汚ねーガキでも突っ込んでやろうかと思ったのだが手頃なガキがいねーから、仕方なくカルビ焼き定食を食らったのだが、筋だらけで脂バリバリのカルビだから少量でいいのだ。こんなファックなクソカルビがボリュームいっぱいにあったら吐くぞ、くそ。ちなみに今年の土用の丑の日はどこのウナギも喰わなかったのだ。吉野家のうな丼のおかげで、すっかりウナギ嫌いになっちまったのだ。
それでなんだっけ、皆既日蝕か。寝てたから知らねーよ。悪石島のみなさんごくろーさん。日蝕の時間に暴風雨とは金田一が登場しそうな猟奇的な島名に負けないようなオチをつけてくれたな。へんにはしゃいで大金払って詰め掛ける日本人が大嫌いだからそれでいいのだ。サッカーのときとかバカ丸出しなのだ。だから吉野家に甘くみられてナメられた商売されて、それに気づかずに家畜が餌を食むがごとく黙って喰ってんだからまったく日本人に怒りを覚えるのだ。
もう、にゃーにゃと金魚鉢が重なった快気ニャン食でも見て気を紛らわすにゃあ。ほがらかになるにゃあ。
にゃあ。