インディアナ・ジャパン・プレミア仕込から本番まで三日間のギャラが入金されたのだ。
んでも、最初は大手映画会社がスポンサーだし、東急エージェンシーが代理店だし、それなりにそれなりの金額を予想していたのだが、フツーだったのだ。
そりゃあ、そーだ。現場に入ってから、まあ、ヒトを吊るなんてな仕事の依頼主は、日本老舗のアクション倶楽部であって、前に直で舞台の操演を受けたときなんざー一日八千ジャパニーズ円だったからな、信じられんだろ。
ザイルで役者の命を預かる、えーと、一舞台何人の命を預かったっけ。ってな仕事で、一日八千ジャパニーズ円、バイトじゃねーんだからよ。
まあ、そん時と比べればマシなのだが、マシったって大手映画会社のプレミアのクセしてフツーかい、こら。んーでもボンビーの毛が抜けたようなボンビーだから助かったけどよ。
んでPHSの二万ジャパニーズ円と、KDDIの二か月分、いくらだっけジャパニーズ円を支払って、もう暑いから新しいボクサーパンツの割引品を八枚買って、メダカの水草も多めに購入して、おれの歯ブラシはキスユーを愛用しているので、ついでに買えブラシも六本ぐらい買ってさ。
そんでもってもうボンビー、ボンビー、ボンビーだけど、次の確実な入金は分っているので、とりあえず今月は自殺を考えなくていいのだ。
でもボンビーがなれるとてめーがボンビーと思わなくなって、それなりの生活に適応するからつくづくだな、おい。
とりあえずは新しいボクサーパンツが嬉しいのだ。
ぼーくのパーンツはぴいかぴかっ。