初めて買ったギターはグレコのストラトキャスター・タバコサンバースト。
小学校6年のときに、近所のおばちゃんトコのシール工場で夏休みのバイトして買ったのだ。
シール、ステッカーは原宿クリームソーダのドクロのヤツで、そこそこカッコイイのだが、残念ながらロカビリーに興味はないのだ。
でもベンチャーズが大好きな小6ってーのも今から思えば不思議なもんで、ベンチャーズといえばモズライトなのだが、おれはなぜだかベースしか持ってなかったの。
ってか、この頃はエレキといえばテレキャスかストラトで、レスポールはイマイチ地味だったのだろーね。
もちろんジミヘンとかもストラトだし、チャーはムスタングだったと記憶するが、まあ似た系列の角が二本生えたキザなギターなのだ。
スモーク・オン・ザウォーターでカツアゲしてたリッチー・ブラックモアとか好きだったしな。
でもチャーとジミヘンのプレイには狂気があるよな。
狂ってる。
つくづく憧れるばかりで、なんてーか縦横無尽で自由自在でフレーズやリズムに垣根がないのだ。
なんて言ったらいいのだ。
ギター丸々一本弾きこなして、もう一本おかわりってか、ざる蕎麦二枚喰って蕎麦湯までたんのーして、さらに海老天二本、シッポまで完食しても蕎麦掻気にしてるってーか。
いわゆる遣り過ぎてるんだろーな。
高中正義はなんか幾何学的な感じがする。
リフの一つ一つは完成度が高いし、ギターの歌い方や泣きのメロディーは実にハマっているのだが、狂気が足りない。
虹伝説もそーだけど、カッコだけクレイジー。
狂気とクレイジーは違うのだ。
R&Bやハードブギのバンドを組んでいたころは、おれはドラムだったのだ。ジャンケンで負けてな。
んでも、錦糸町のスナックでギター弾いて銭もらってたから、おれはギターのプロだったの。
皮肉なもんで、アマチュアバンドでドラム叩いて、夜の淫猥な街ではギターのプロだったのだ、フフフ。
このアコースティックギターはギブソンLGO。
おれよか5歳くらい年上のギターなのだ。
ネックとかねじれまくりで、ボトルネックでスライドするしかまともに弾けんのだ。
んで錦糸町はもっぱらジャズばっかしで、んでもブルーノートだからさほど理解に苦しむことはねーのだが、センスだよな、やっぱし。
ベンド、チョーキングすると、フレーズから逃げるなとかマスターに叱られるのだ。
右にあるのはギブソンのセミアコーステックなのだが、fホールが大好きなのだ。
あ、ちなみにスライドギターのボトルネックは、ハートランドってなビールの、グリーンのボトルが具合いいな。
だから結構な本数をストックしてあるのだ。
んでもって、色々諸事情がありまして、現在はギブソンLGOと右のギブソンに似た雰囲気の、おれのデザインのアーチトップでfホール、ピックアップはピエゾをマウントしたオリジナルオリジナル、えーと聞こえないといけないので、おれがデザインしたオリジナルのセミアコの二本だけなのだ。
いずれ、せっちんスペシャルのギターも紹

