来年の五月から裁判員制度がはじまるのだ。
一般人の民間人から六人がガラガラポンで裁判員に選ばれて、法律のプロの裁判官三人と共に被告人の有罪無罪を決めるのだ。
裁判員はなん人たりとも、基本的に巡査警察官と同じ帽子を被り、着るものはランニングシャツ一枚と、その上に水玉模様のネクタイをしなければならない。
裁判官はトランプのキングみてーなカツラと紫のブラジャー、白のブリーフの上にガーターベルト、のぼり龍または牡丹の刺繍が入った網タイツを着用しなければならない。
また法廷中、裁判官のリップはパール禁止で会話は全て、お姉言葉で話さなければならない。
なんか、裁判官が法律のプロってな言い方分け方に違和感を感じるのだ。
裁判官=法律のプロ。
池田大作=創価学会のプロ。
そんな感じがする違和感、ってかすんごくてめーのお手盛り感覚。
だって、今まで検事からの求刑を、裁判官は刑の相場とてめーの感情で量刑してるよーなもんだろ。
なんて言ったらいーんだろ、たこ焼き屋はたこ焼きのプロじゃなくて職人だよな。
てめーのさじ加減で味や焼き方決めてんだから。
そんな感じ。
したら、おれが裁判員になったら死刑を連発するのだ。
どーせ、基本的に巡査警察官と同じ帽子を被り、着るものはランニングシャツ一枚と、その上に水玉模様のネクタイをしなければならない。
ってな、がきデカのこまわり君と同じ格好をするんだし、被告にしたって捕まって裁判されるってーんだから、絶対何かやってるに決ってるし、無罪や軽い刑にして早めにシャバに出して同じ犯罪犯されたら、おれの気持ちが憂鬱だし、だったら重い刑にして数十年刑に服してもらったとしても、それからシャバに出てきて逆恨みで、次の被害者になるのはとっても嫌なので、したら死刑にするしかないじゃん。
死刑!
とゆーことで、裁判が終わって一仕事終えたら、次はてめーのダチに電話して無理やり裁判員になってもらう、裁判員テレホンショッキング!
または、いい加減な落語家の出来損ないつかまえて、突撃、隣の裁判員! とかやらせてもいいのだ。
くじ引きじゃあ、やらされる感覚しか残んねーよ、ってか選ばれたヒトの感情逆撫でしてるだろ。
どーせなら、てめーらで裁いた被告人と記念の集合写真撮るか。どーせ死刑囚だし。
裁判員はみんなこまわり君だから、早々見分けは付かないし、まあ、自分だけの思い出なのだ。
ああっ、早く裁判員になりたいっ!