めだかーの兄弟はー なーべの中ーってなことで、睡蓮鉢の代わりに大きな土鍋の中で冬を越したのだが、その間は水とか取り替えなくて、エサもやんなかったのだけれども苔とか生えてたので、メダカの御一行様、っても5匹の家族なのだが、何かを食して生きてらっしゃっていたのだ。
すこぶる元気。
んでも部屋のちゃぶ台の上でのメダカのみなさんの鍋なので、あまり汚いと衛生的によくないし、ちと臭ってきたので、お風呂入るついでに土鍋も洗っちゃおうと決意したのだ。
メダカのみなさんのライフラインってーかヒトに例えると空気酸素にあたる水は、随分前から日向水の置き水してるので、風呂場の洗面器にその水を張って、メダカのみなさんの仮住まいにしたのだ。
したらば、おれは土鍋を持って風呂場へゴー! フルチンでゴー! おれのは膝まであるのだ。
鍋に敷いてある砂利を、米を研ぐあんばいで石鹸ゴシゴシしたら、鍋も綺麗になってあっと言う間なのだ。あ。っと言う間。ウソなのだ。あ、ああ~あぁっ。ってくらいか。
じゃあ、入浴して頭洗ってひげ剃ってとか思うじゃん。
洗面器がないのだ。
メダカのみなさんの仮住まいになっているのだ。
バカにしてはいけない、洗面器ないと意外に不便ってーか、浴槽に溜めたお湯で全て済ませて、上がり湯にシャワー浴びる習慣のおれだから、洗面器は大切なアイテムだったのだ。
浴槽から湯がすくえないのなら、てめーが浸かるしかねーじゃん。
頭とヒゲと身体をまとめて洗って、浴槽にじゃぶん! 半身浴の水量だから、胎児のように縮こまって、頭まで沈み込む。んで身体を濯ぐ濯ぐ。
んでもって、上がるときシャワーして、なんか非常に疲れる入浴だったな。と思ったのだが、フツーに半身浴してフツーに身体洗ってフツーにシャワーすればなんの問題もなかったのだね、うむ。
今現在のメダカのみなさんは、非常に綺麗な水の中で、穏やかにたゆたっているのだ。
ってかメダカのみなさんはタフなのだ。
もうちっとしたら、新たな仲間と水草入れて家族を増やすのだね。
さて、メダカを愛でて呑んじゃうかな。