週刊文春から映画のプロ37人が選んだ2007年ワースト映画賞も4回目なのだ。
ようはアメリカのゴールデン・ラズベリー賞が面白いので、それのマネっこなのだ。
「カンヌの評価は関係ない。つまらんもんはつまらんのだ(某映画ライター)」って姿勢が潔い。
1位 蒼き狼 監督:澤井信一郎 主演:反町隆史
角川発狂春樹プロデュースの発狂スピリチュアル作品で、あまりにも発狂だから興行成績大コケで、角川発狂春樹に騙されて銭だしたエイヴェックスだっけ、大赤字で担当者は靖国神社の大鳥居に吊るされたと聞いたぞ。
2位 恋空 監督:今井夏木 主演:新垣結衣 三浦春馬
原作は携帯電話のブログ小説だって? とにかく非常識で自らの首を絞めてて台無しなストーリーで、んでもって盗作騒ぎでもう大騒ぎなのさ。
3位 ラストラブ 監督:藤田明二 主演:田村正和 伊東美咲
田村正和翁だもんな、なんてったって。翁とおれの美咲がニューヨークでラブロマンス。どっちも日本人でかたっぽ翁でぐどいようだが、おれの美咲とラブロマンス。なんか井上腐った陽水が主題歌のドラマがあったな。
4位 愛の流刑地 監督:鶴橋康夫 主演:豊川悦司 寺島しのぶ
まったく、まったく興味がないのだ。でもちゃんとした濡れ場が書ければ、いわゆる読者を興奮させる描写、シーンが書けるようになれば、脚本家、小説家とか一人前とか言われるらしい。ああ、がんばろ。
5位 監督・ばんざい! 監督・主演:北野武
やる気がないならハナッから撮んなよ、ばかやろ。武の独特の間が無かったとか言われてるけど、ハナッから間とか考えてねーだろ、このやろ。悪ノリは大目に見てやるけど悪フザケはやめろっての。ったくダメな爺さんだな。
6位 どろろ 監督:塩田明彦 主演:妻夫木聡 柴咲コウ
別に悪かなかったぞ、それなりに。三回観たけどとにかく印象に残っているのは、コウの役が痛いってなくらいだな。じゃあ良かったかって言われても困るけど、まあ、6位の中途半端でいいか。
7位 西遊記 監督:澤田鎌作 主演:香取慎吾
おれが師匠と仰ぐ特効監督がCG合成してるので、なんとなーく敬意を表して観てみてみたのだがキントウンが飛び交うシーンでダメになった。ってかフツーに映画って大変だな。つくづく。
8位 俺は、君のためにこそ死にに行く 監督:新城卓 主演:徳重聡
って、言われてもな……フツーに引くよな。
8位 HERO 監督:鈴木雅之 主演:木村拓哉 松たか子
これって、ドラマ観てないとストーリーがわかんないんだって。でも昔あったよな。テレビドラマと映画のコラボレーションで、まあ、テレビドラマの最終回を映画にするとか。確かヘンな野球ものじゃねーの。ふざけんじゃねーっての。お腹痛くするぞ。
10位 インランド・エンパイア 監督:デビッド・リンチ 主演:ローラー・ダーン
だってリンチはもう手が付けられないじゃない。『ツインピークス』あたりがピークで、『マルホランド・ドライブ』もリンチだと思うのだが、フィルム撮って切った貼ったして、でもこの映画は観てないけど『マルホランド~』は好きなのだ。
10位 もがりの森 監督:河瀬直美 主演:うだしげき 尾野真千子
なんかあったの。「もがり」は漢字なんだけど、出なかったのね。
お疲れ。
あとは文春見れば。
37人が面白かった映画2007もあるのだ。