今日で除菌七日目、先ほど晩飯喰って最後のお薬を服用したのだ。
辛く長い七日間だった。
なにが辛いって、あーた、呑みに行けんのだからさ。
酒は禁止だけども、まあ、呑むんだったら自己責任でって言われたって、医療費はぜーんぶぜーんぶぜーんぶ自己負担なんだから、ちと自己責任で一杯だけ行くか、え? ってな気にはなれんだわさ。
んでも、おれのことだから呑むには呑んでたのだ、お部屋で。
晩飯食ってお薬服用して、水やらお茶やらをうつうつと飲みながら、次回のDVDのお話考えたりご本読んだりオナニーしたりして、お薬服用後約二時間経過したあたりで、自己判断の自己責任で焼酎のお湯割りをうすーく作って恐々と呑み始めるのだ。
いわゆる一つの寝酒に近いのだが、うすーく作るからかお薬の影響か多分その両方だと思うのだが、ちーとも酔わない。
いや、それなりに気分良くなってるから、ちーとは酔ってるのか。
まあ、うすーく作っても量を呑めば同じだし。
お薬の効き目ってーか、おっ、効いてるなっ。て感じは個人差があるらしいのだ。
味覚障害が出るばやいがあります=味覚障害は出なかったのだ。
お腹がゆるくなるばやいがあります=なったなった、痔になるかと思った。
肝機能の検査値が変動するばやいがあります=多分、これで酔いにくいのだろう。
んでもって、おれの場合はもうスッキリ、飯は美味しく喰えるし。
ただ、なんか他人の胃袋で飯喰ってるよーな違和感が若干あるのだ。
しょーがないか、生まれて始めての状態だからな。
うれしーなっ、うーれしーなっ。
これからはゲロゲロもオエオエもウリウリもないのだ(暫定)。
今まで戦々恐々と食していたスパイシー系も大丈夫なのだ(暫定)。
食堂で大量に定食を残して嫌な眼で見られることもないのだ(暫定)。
これで事故って入院でもしよーもんなら目も当てられんのだ。
あとは太らないよーに気をつけねばならん。
でも四週間後に再びピロロ検査して、完全除菌宣告を受けないことには安心できないらしい。
とりあえず今夜は、あともうちとしたら、新たに入手したバニラロールちゃんで一杯呑って寝るのだ。
明晩は七日ぶりの立呑み屋からお届けいたします。