田園都市線で通勤しているのですが、


けさは信号故障とかで、電車地下鉄がストップ。


再開したものの、ホームはあふれんばかりの人で、電車が来ても満員で見送り状態。


オフィスに到着するまで、いつもの倍も時間がかかってしまい、もうヘロヘロでしたショック!


「もー、朝からカンベンしてよぉ~むかっ 」状態です。



でも、イタリアの突然のストに比べたら、こんな「カンベンしてよ状態」もカワイイもの。


鉄道も飛行機も結構、ひんぱんにストしてます。


サービスが悪いことで有名な再建状態に陥っているアリタリア飛行機航空なんて、先月、なんと、8日間もストしてました。信じられない~叫び

  ご参考→  http://www.afpbb.com/article/economy/2540174/3535280


結構、観光シーズン真っ最中も、おかまいなしでストします。


私は幸運にも一度も遭遇したことがないのですが、


友人はシチリア島で、アリタリアの突然のストにみまわれ、電車もなく移動の手だてもないので、


再開を待って、結局12時間、空港のベンチで座りっぱなしだったとのこと。


そんなとき、イタリア人がよくいう言葉がこれ。


「パツェンツァ!(がまん:Pazienza)」ニコニコ


ストなれしている彼らは、このパツェンツァの一言で「仕方ないね~」と怒るふうでもありません。

ほかのことでは、えっー、ってことで怒ることがあるのに・・・


イタリア人の7不思議の一つに、この忍耐強さがあります・・・。


■アリタリアでミラノ→ナポリ到着のとき。このときも大幅に遅れて到着。

ミラノから一緒だったアロファロメオの営業マン、出張帰りだろうに、グチ一ついわず、明るく元気。

さすがイタリア人?!












今日、知り合いのドクターと雑談する機会がありました。


日本はガンで死亡する割合が、世界でいちばん高い国なんだそうです。


目「へえ~、どうしてなんでしょう?」とお聞きしたところ、


メガネ 「日本人はね、我慢が美徳と教えられているでしょ?

気をつかったり、自分をおさえたりで、欧米と比べたらストレスがかかりすぎなんだよね」 と先生。


つまり、


ストレスがかかりすぎ 免疫が低下する → ガンになりやすい


という構図なんだそうです。


そして

メガネ 「だから、欧米人みたいに、仕事は5時まで、って割り切って、

あとは家族と楽しむとか、自分がワクワクできる趣味に費やすとか、ゆったりリラックスするとか、

自分のために使う生活スタイルに変えるのが一番いいんだけどね」 とも。


そうです。

その点、イタリアは見習うべき国かもしれません。


銀行の窓口に人が並んでいても、

お昼時間になったら、

「はい。ここで終わり。お昼だから」と言ってあたりまえのように立ち去ります。


時速160km近く高速を飛ばして、

ローマからちょっと離れたオルビエートという街のとあるレストランにいったときも、

ランチの閉店時間まであと20分もあるのに

「もうダメ。おわり」の一言でした。


「えっー?! 高速飛ばして来たんです。きのう、日本から・・・」

と泣きを入れても、

首を横に振るだけでした。


イタリア人たちは、自分の時間をとても大切にします。

そのあたりの切り替えが実に上手な人たちです。


「自分の免疫が下がってしまうほど気遣うなんてバカげたこと。

日本人はもっとワガママにならなきゃ」


別れ際にそうつぶやかれたドクターの言葉に妙に納得してしまったのでした。

仕事で関西に行った妹がおみやげを買ってきてくれました。


生八つ橋と、ゆず七味、そして大好きな山椒ちりめん

彼女は、プレゼント上手で、その人が好きそうなものをよく見つけてきます。

そういえば、つい先日、彼女もイタリア旅行記ブログをはじめました。

よろしければ、どうぞ、のぞきに行ってやってくださいマセ。

ちなみに私は「おねえ」のほうです・・・