2000年、キリのいい、ミレニアムの年、
当時、あることで気持ちが晴れないでいた私は、
「よし、気分転換
」と、
行ったことのないイタリアへ行ってみよう!と思いたちました。
出発は半年後のゴールデンウィーク。
4つ年下の妹と、仕事をうまく調整して、10日間のツアーで出かけることに決めました。
ずーっと団体行動を共にするツアーは避けたかったので、
なるべく自由行動の多い阪神航空 のツアーをチョイス。
「自由時間が多いんだったら、イタリア語でも勉強して、片言でもいいから喋ってみようかな。うん、そのほうが、旅も楽しいだろうし」![]()
ということで、イタリア語を半年かじってみてイタリアへ出かけることにしたのです。
とはいえ、英語もまるでダメな私、何から手をつけたらいいのか???![]()
そこで、まずは、イタリア語という言語がどんなものなのかチェックしてみることにしました。
英語とどう違うのか、かつて学生時代に第二外国語として少しかじった大嫌いだったフランス語とはどんなふうに違うのか、まず、その文法や音の雰囲気を大まかに知りたいと思ったのです。
書店へ行くと、あるわ、あるわ、何を選んでいいやらよくわかりません。
パラパラとめくってみても、なかなかしっくりくるものがありません。
まずは、大系を知りたいのに・・・![]()
そして、ついに何冊目めか手にした一冊が、何やら、超初心者の私にも行けそうな感じです![]()
![]()
CDもついてるので、イタリア語というものがどんな響きの音を持つものかもわかります。
さっそくその本を買い、家でCDを聞いてみました。
「ぼんじょ’ぉ~~るの」、 「じぇら’ーと」、 「こ’めすたぁーい?」 ![]()
始めて聞いたイタリア語は、なんだか、素朴というか、子音をはっきり発音するので、
英語に比べたらスマートじゃない、ぼてっとした感じのする音だなあ、という印象でした。
翌日から、
の中でその本を読みながら会社へ向かうことにしました。
とりあえず、1回目は、さーっと流れだけつかんで、2回目にじっくり取り組む計画で。
結果、この本のチョイスは大正解でした。![]()
その後も買い足しましたが、大系を知る入門書であれば、これ一冊で十分です。
これが一番おすすめです。
やはり語学が得意でない妹も
「これはわかりやすかった」と言っていたくらいです![]()
これを2回とりあえず、じっくり取り組めば、イタリア語の構造はだいたいはつかめます。
最後は入門書にしてはやや難しい例文も出てきますが、
それは、後々わかってくるので、そのあたりは神経質にならずに、とばしてしまってOKです。
CDも集中して聞く必要はありません。お台所に立ったり何かしながら楽しんで復唱しながら聞いてみてください。
最初は笑っちゃいますが、語学はモノマネ上手が上達上手とのことですので、
うんと、オーバーにイタリア人をまねてやってみると、脳にたたき込まれます。![]()
後日、これに続くおすすめ2冊目をご紹介します。