こんにちは、青木ゆみです!






前回の続きです✨







体感でノートを書いていく

という話を書いたのですが






じゃあ






体感の生かし方、使い方を知るまでは

どうだだったか、というと






ノートうんぬんの前に






感情、気持ちを指針に生きていました!






いい気持ちになるのは

いいできごとが起きたってこと♡


だからわたしは幸せ。






いやな気持ちになるのは

悪いできごとが起きたから。


だからわたしは不幸。






そんなふうに判断してきたんです😂





さらには

嫌な気持ちになると、



なったこと自体ではなく

 


嫌なできごとが起きたから

いちにちを台無しにされてガッカリ。



なんとかしなくちゃいけない問題が

増えたからイライラ






みたいに発想していました。

ここにたくさん設定がありますね😂






そうなるともう、


ウダウダした気持ちになっちゃって






もーいーや、どーでも


という投げやりな態度になること

よーくありました!






投げたくなったのは


もうわたしには

この「台無し」をどうにかする術が

わからない!!!






そんなパニックからの

ヤケクソだったと思います

振り返ってみると。






自分の気持ち自体ではなく


状況とか、誰がなんて言ったとか


そういう外側に起きた出来事だけに

意識がいってるんですね👀





(こんなふうに、自分が「何をしてるのか」を

見ようとすることもノートをかいていると

だんだんできてきます)








だが!


本来、星占いで言うと魚座のわたし







エモいものが大好き♡

感情のアップダウンのドラマチックさが

大好き♡



人が泣いてると泣いちゃうし

コミュニケーションでは

「共感」が大好物!!







だからほんとに

すべてが自分の

その時の気持ち次第!







感情とは本音

だと思ってたから




自分を大切にするということは

何より感情を大切にする

(信じる)



感情のおもむくままに行動を選ぶ




が、正義でした。




(女性はこういう感覚の人多いのかな)



 




こんな前提を持っている人間が


自分の感情を疑うなんて


まずやろうとしないし

やりたくないこと!







だって


このわたしの今感じてることを


疑うってどういうこと?


くつがえせってこと?


否定しろってこと?







そんな抵抗がめちゃくちゃありました。














でも。

自己対話をするために

自分を知るために書くノートは







ただ感情を書き並べるだけだと


結局、

ただのストレス発散に

なってしまう💦







しかも

自分にとても都合のいいだけの。








例えば

誰かの言動にイライラを

感じたとして







自分がイライラしたということは

相手の言動が嫌なものだったから!






っていう解釈だけをすると






このイライラを


相手を責めてるエネルギーに

自ら変えてしまう。






ほんとは何が起きたのか

相手はなんと言ったのか

どんな状況だったのか






実際起きたことを確認せずに


「なんかあの人嫌だ」としか

思えない、ということになっていく👀

(やるけどね…)






これをやっていると


大事な人とケンカをしたら 

ほんとは仲直りしたくても

このイライラをどうしたらいいか

わからない



ことになるし






ムカつくたびに

嫌いな人が増え続けていくことにも

なるんですよね👀











だから




自分の感じたイライラを





相手に全部ぶつける!、とか


イライラしても仕方ないと

出さないように抑えこむ、とか


ではなく







なんでイライラしたんだろう??👀








と自分に問いかけをしてみると







だって

◯◯で◯◯だから!!







っていう

聞かれないと出てこない

ココロの内側の声が

出てきます✨







その声を

引き出して


自覚するために

ノートに書く📝








そのイライラした

自分の内側の理由、


ほんとはこうしたかったのに、

みたいな声を書く時に







思ったまま、ありのまま

書けると






それまで

イライラしていたら

重かっただろうカラダの感覚が






ふわっと軽く感じられるのが

わかるんです。







あんな言い方をしてくるってことは

あの人は

私と仲良くしたくないんだ、



とか






あんなことを言うなんて

あの人は

わたしを信用してくれてないからだ、



とか








自分がイライラした

自分だけの勝手な解釈があって


(仲良くしたくない、とか

信用したない、とか実際は言われたわけではない)








そこに体感で気づいていかないと




「どうしたらいいかわからない」

ままになってしまう。







自分の気持ちは自分でわかってる!

ってつい思うけど







何が理由で

イライラしたの?




それの何が嫌だったの?




って、何回も細かく聞いていくと








その時に

ごまかさずに

わいてきた気持ちのまま書いていくと







いつまで書いても

スッキリしない!!






ではなく






あ、そう思っていたんだ!!






と、スッと思えるような

胸のあたりがスッと軽くなる感覚が

たしかにカラダにあるので






そこを意識しながら


書いてみると






思わぬ気持ちが隠れていたりして






書くのが楽しくなっていく






わたしはそんな感じでした♡






それでは次回の予告です笑






体感と、思考と、感情の

出てくる仕組みや、


それぞれが明確に異なるところを

書いていきます✨





image