こんにちは、青木ゆみです！
今日は1/12
3月並みのあったかさだそうで♡
あったかいとワクワクしちゃう♡♡♡
さて
2024年が始まっていますが
みなさん、今年の抱負はありますか？
抱負とは？
心の中に持っている計画、決意
だそうです。
ちなみにここでの「負」は
「負ける」ではなく
「背負う」「請け負う」の意味だそう！
「目標」と違って
内側に生まれてきた「こうしたいな」とか
内側で感じ取ったことを
請け負っていく
引き受けていく
そんな感じがして
いいですね✨
現時点のわたしの抱負は
「すでにあること、ものに
最大限の感謝をする」
です！
これに関しては
そうできたらいいな♡というより
そう在る！と決めました。
目に見えるものが
豊かさである、
目に見える豊かさで
わたしの価値は上がったり下がったりする、
わたしは今まで
ずっとこの意識を持っていたんですよね。
外側を着飾り、
ブランドものを持ち
外車に乗りたい
漠然とそう思っていて
そういう人はいいなぁと
比べては落ち込み
そうなるためにいろいろな情報を
あさったり
学ぼうとしてた。
でも
昨年の秋ごろ、
すっごく気持ちが冷え込んで
引きこもっていた頃
自分を見つめて観察し続けて
たくさんノートを書きました。
なんだか出口が見えない感覚の中で
すこしずつ掴んだ感覚は
すごい私になろうとすることは
苦しい、やめたい。
やめてもいいタイミングだ。
だった。
そしたら
とんでもなく言葉がたくさん出てきて
大量の気持ちをノートに書く日が
始まった。
今まで言葉をあてがわれなかった
過去のモヤモヤや
なんとなく見ないフリしてきた
うっすらとした違和感や、
ひとを憎い気持ち、恨む気持ち
思考でも気持ちでも感覚でも
とにかく自分の中にあるものを
全部根こそぎ出すつもりで
書いたら
その感覚に合う言葉が
魔法みたいにバンバン脳内に浮かんで
今までは行けなかった、胸のおく
言葉にならなかった気持ちに
手が届いたような感覚に
ものすごく興奮しました🤩（笑）
書くとどんどん体感が軽くなる！
そう！そうなんだよ！と
カラダが喜ぶ♡
それはまさに
気持ちの断捨離みたいな感じで
もういい加減捨ててやる！
と意を決するまで
ずっと胸の内側に押し込んできたんだ。
その感覚になれたのは
やっぱり
【体感】を軸に書くことを
ずっとやってきて
どんどん
精度が上がってきたからだと
思いました。
6年ほど前
ノートを書き始めた頃に
「なんだよこれ！
書いても書いてもスッキリしないし
ぜんぜんココロがゆるんだり
本当はどうしたいかなんてわからない！」
とイライラした時のことを
よく覚えてるのですか
（ちきしょー！なんでわからないんだ！
悔しいからきわめてやる！とも
思いました笑）
今思えば
それまで持っていた設定そのものが
苦しかったから
その設定でどんなにやってみても
それ以上のものが出てこなかったんです。
どっちがいい？悪い？
どっちが正しい？間違い？
こうなるには
どうしたらいい？
どうしたら損せず傷付かずに
目的を果たせる？
この設定が苦しかったんであって
ノートでの自己対話の方法が
役に立たないのでも
価値がないのでもなかったんだけど
その設定に気づくためには
体感なしには
あり得なかった、と
振り返って思います。
設定があることに気づかないと
もー、書けば書くほど
迷子になるようで。
（このころの感覚をもとに
今「ノート添削レッスン」を開催できています♡）
でも、自分では
じゅうぶん理解できてると思ってた！
藤本さきこさんの本に
書いてあるやり方は。
同じようにやってるのに！！！
頭では不満を持ちながらも
きっとその時の体感は
「書きたい」「自分のことを知りたい」
だったんだと思います。
そこから
ノートを書いてる人の
発信に触れて
ひかれる人の講座に参加し
自分でやってみて
たくさん検証した。
その中で
ノートを書くことに
めちゃくちゃ必要だったのが
体感なんだと教えてくれたのが
講座の卒業式で♡ほんとに最高な講座だった！
まあいさんのことを
よく知らずに
でもどうしてもその講座を受けたくて
その時のわたしには目が飛び出そうな
30万という大金を払って
継続講座に参加したのが
2021年の冬。
そこでも
まあいさんの話すことが
まったくと言っていいほど
しっくり来なくて
わからないことが悔しくて
継続講座を2期連続して受講したのですが😂
そのおかげで
わたしには【体感】があるんだ
【体感】は思考と違う
感情とも違うこれを
自分の本当の声として
採用していいんだ
そんなふうに
じわじわと腑に落としていき
今はほんとに
日常のことも、ノート書く時も
この【体感】を羅針盤にしています。
シンプルに
私の胸のあたりの感覚が
重たくなるか
軽くなるか
たったそれだけの
吹いたら飛びそうな
些細なうっすらとした
小さな感覚。
それこそが
わたしが本当はどうしたいのか
教えてくれていたなんて
40歳近くになるまで
考えたこともなかった！！
続きます♡
