台北からの飛行機は予定より少し早く沖縄に到着です。

そして翌朝6時台の高速バスで本部港へ向かいます。

この日の目的地は伊江島です。

ゆり祭り見物のため船が非常に混むと村からのお知らせにありましたが

このバスなら9時前には港に到着するので

午前中には島に到着出来ると思っていた…のですが

それは石垣島産スナックパイン🍍並みに甘い考えだったことをこの後思い知ることとなります。

整理券を配る行列に並んだのですが

その時点で既に午前中の船は満席で

今並んでいる方々は13時発になるとのことでした。

さらに島から帰る最終便である16時発が満席になってしまう場合があり

その場合は並んでいた方でも日帰りの方は乗船不可と案内がありました。

しばらく並んでいると新たに行列に並ぶ人の数が一気に少なくなったため

これは…と察しましたが

そのまま並び続けます。

行列の先頭まであともう少しのところで

島発の最終便は残りあと40名と案内がありました。

そして…何とか整理券を確保出来ました。

私の次に並んでいた方で島発最終便が完売となりました。

船の出発時刻まで3時間以上あるため

本部町の中心部まで寄り道して

瀬底大橋のたもとで昼食です。

まだ時間があるので橋を渡って瀬底島にも行ってみます。

時間になってので港へ戻って乗船です。

伊江島に到着あとシャトルバスでゆり祭り会場へ向かいます。

スポーツデポ・ゴルフ5・アルペンの公式オンラインストア

 

青い海に色鮮やかなゆりが映えます。

伊江島といえば遠くから見てもわかる岩山が聳えています。

この山にも登ります。

麓までシャトルバスが出ており

さらにマイクロバスに乗り換えて中腹まで行きます。

そこから急な階段を含む登山道を歩いて15分程度で到着です。

天気に恵まれて素晴らしい絶景です。

この後港へ戻って帰りの船に乗船です。

 

そして翌朝午前中の飛行機で関西空港へ行き

列車を乗り継いで帰宅です。

 

 

 

 

 

今回はゴールデンウィーク後半の4日間で

渡航先の候補としてフィリピンと台湾北部と沖縄のどれにしようか考えていました。

予算の関係もある中いろいろ検討していましたが

そんな中で偶然羽田発マニラ乗り換えて台北行きの片道航空券で

意外に安いもの(55,000円程度)がありました。

さらに台北-沖縄と沖縄-関西についても

沖縄発が朝早いものであれば往路とそれほど料金が変わりませんでした。

このためせっかくなので一度に3箇所行ってしまおう となりました。

濃密な旅行となり疲労感も強いですが

沢山楽しめました。