数年前の北半球一周旅行の際にカナダに行ったのですが

その時の入国審査で別室行きになってしまいました....😄

 

大西洋を横断してカルガリーに到着し

飛行機を降りて入国審査に進みました。

当時は電子渡航認証(eTA)の制度はありませんでした。

 

行列に並んで私の番になりました。

以下のやりとりついてですが

私が英語をそれほど聞き取れるわけではないので

多分こんなことを言っているのだろうというものです。

入国審査官『目的は』

私「観光です」

『滞在日数は』

「4日です」

『滞在先は』

「こちらです(ホテルの予約証を見せる)」

.........(私のパスポートをめくっていく).........

『どうしてトルコに何度も行っているんだ』

「観光です」

『どうしてウズベキスタンに2回も行っているんだ』

「観光です」

『本当は何かの仕事じゃないのか』

「観光です」

『.....イラン.......IMMIGRATION!!!!』

 

イミグレーションってここのことだよな...と思いながら出ようとしたのですが

出口の係員にパスポートを確認され

'immigrationはこっち'と別の方向を指示されました。

 

アソビュー!ギフト

 

その方向へ進むと別室がありました.....😄

 

そこでしばらく待って私が呼ばれました。

別の審査官『目的は』

私「観光です」

『滞在期間と滞在先は』

「4日間です(ホテル予約証を見せる)」

『日本での職業は』

「会社員です(財布の中にあった英語名刺を見せる)」

...........

『それでは2か月間の滞在許可を出します』

 

...通常カナダは6か月以内の滞在許可が出るのですが

今回の旅行では2か月で何の問題もありません。

 

次のカナダ国内線への乗り継ぎは4時間以上あったので特に問題はありませんでした。

 

カナダでは見事なオーロラを鑑賞できました。