妻とと2人の子どもの4人暮らしです
毎日元気なまさです
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こんにちは、まさです。
子供がいる家庭では皆さん教育資金をどう貯めるかということを考えていると思います。
今日は子供の教育資金を効率よく貯める方法について書きますね。
1.預貯金:
教育資金専用口座を作成し、少しずつ貯めていく方法です。
現在の超低金利でも、元本保証の預貯金なら確実に積み上がります。
子ども名義の口座を作成すれば、他の用途に使い込む心配もありません。
2.個人向け国債
金利が上昇している今、個人向け国債(変動10年)も選択肢になります。
変動金利で半年ごとに金利が見直されるため、金利が上がればそれに合わせて金利も上昇します。
1年経てば満期前の中途解約も可能で、手数料は受け取った利子以上にならないので安心です。
3.学資保険
学資保険は超低金利の現在の状況では貯蓄性は低いですが、親に万一のことがあった場合に保険料の支払いが免除される機能があります。
ただし、純粋に金融商品としての貯蓄性を比べることは難しいため、目的に合った利用が必要です。
4.投資信託
教育費のインフレに対抗するために、投資信託を活用するのも一案です。
NISAを利用すれば、利益に対して課せられる約20%の税金が免除されるメリットもあります。
ただし、長期で積立投資を行い、他の預貯金と併用することが重要です。
5.iDeCo(個人型確定拠出年金)
特に40代で出産した方は、iDeCoも選択肢となります。
老後資金を目的として貯める仕組みで、子どもが18歳になるころにはちょうど引き出せる計算となります。
掛け金が全額所得控除になるため、税金メリットが多いですが、夫婦の老後資金が不足しないように注意が必要です。
ちなみにまさ家では1,4,5を使っていますが、金利が上がっていきそうなので、個人国債の購入も考えています。
これらの方法を組み合わせて、子供の教育資金を効率的に準備してください。