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こんにちは、まさです。
5月は日によって気温差がかなりあり、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目は、体が寒暖差に適応するために「寒暖差疲労」と呼ばれる体調不良に陥ることがあります。
今日は寒暖差疲労の原因と対策について書きます。
寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労は、急激な気温の変化によって自律神経の働きが乱れ、体に疲労が蓄積されて体調不良を引き起こす現象です。
気温差が激しいと、自律神経が過剰に働き、疲労が蓄積されやすくなります。
+寒暖差疲労の主な症状
頭痛、肩こり、腰痛、めまい、倦怠感、食欲不振、便秘や下痢、寝つきの悪さ、手足や全身の冷え、むくみ、顔の火照り、気分の落ち込みやイライラなどが一般的な症状です。
+寒暖差疲労の対策
1.室内と室外の温度差を少なくする
冷暖房の利用で室内外の気温差が急激に大きくなると体が過剰に反応し、疲労感が生じます。
室外との温度差を7℃以下に保つよう心掛けましょう。
2.体を寒暖差に慣らす
自律神経の調整と日常生活での適度な寒暖のリズム作りが重要です。意識的に寒暖差をつけて体を慣らしましょう。
3.適度に運動する
運動によって汗をかくことは体温調節機能を整えるのに役立ちます。
軽いウォーキングやストレッチなどを取り入れましょう。
4.体を温める食材を摂る
赤身の肉、魚、冬の旬の根菜類、緑黄色野菜などを選ぶことで体温を調整しやすくなります。
入浴して体を温める
お風呂でリラックスして体を温めることが効果的です。
40℃で10分間の全身浴がおすすめです。
5.規則正しい生活を心掛ける
就寝時間と起床時間を決め、十分な睡眠を確保しましょう。
規則的な生活習慣を実践して体調を守りましょう。
これらの対策を実践することで、気温差の大きい季節でも体調を整えることができますので参考にして下さいね。