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こんばんは、まさです。
老後の不安を感じている方も多いと思いますが、私もその一人です。
年金だけでは生活できないと言われていますし、将来の物価や医療費も心配ですよね。
そこで、私は新NISAという制度を利用して、老後の資産形成に取り組んでいます。
新NISAとは、2024年から始まった少額投資非課税制度のことで、一定の条件の下で、投資した資産の利益に税金がかからないというものです。
新NISAには、成長投資枠とつみたて投資枠という2種類がありますが、私は両方を併用しています。
成長投資枠とは、年間240万円まで、個別株やETFなどの幅広い投資商品を購入できるというものです。
つみたて投資枠とは、年間120万円まで、インデックスファンドやバランスファンドなどの一定の投資信託を毎月一定額で積み立てて購入できるというものです。
新NISAのメリットは、以下の通りです。
- 非課税期間が無制限なので、いつまでも税金がかからない
- 生涯で使える総枠が1800万円と大きいので、資産を大きく増やせる可能性がある
- 両方の枠を併用できるので、年間360万円まで投資できる
- 売却した翌年には非課税枠が復活するので、運用の自由度が高い
私は、新NISAで、成長投資枠には日本株と米国株の個別株を、つみたて投資枠には全世界株式型インデックスファンドをそれぞれ毎月3万円ずつ購入しています。
日本株と米国株の個別株は、好業績で配当が高い銘柄を選んでいます。
これにより、非課税のインカムゲインを得ることができますね。
また、値上がり益も期待できますが、その場合は売却して利益を確定させますね。
売却した分は翌年に非課税枠に戻るので、別の銘柄に振り分けることも可能。
全世界株式型インデックスファンドは、世界の株式市場に連動して運用される投資信託です。
これにより、分散投資ができますし、長期的に見れば、株式市場の平均的なリターンを得られる可能性が高いと考えています。
また、インデックスファンドは手数料が安い(ほとんどかからない)ので、コストも抑えられますよ。
私は、新NISAで、毎月4~5万円を投資していますが、今後子供が社会人になった後は投資額を増やす予定です。
現状はこの額を維持しながら、積み立て期間の15年間で、約1500万円の資産を形成できると目標にしています。
もちろん、これはあくまで想定であり、実際の結果は株式市場の動きによって変わりますが、少なくとも、何もしないよりは、老後の不安を解消できると思いませんか?
新NISAは、今年から始まったばかりの制度ですが、50代の方にとっては、今から始めればまだ資産形成をすることはできると思います。
もし、興味がある方は、ぜひ、新NISAの詳細を調べてみてください。
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