連続テレビ小説『マグマ大使』 | 鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥です。とりあえずコーヒー飲んでから説明文考えます。
いつまでも少年の心を失わなさすぎ(!)な、おもちゃ箱をひっくり返したようなブログにしたいですね。

朝ドラの『半分、青い。』の時代考証について。

主人公の楡野鈴愛は1971年生まれ。

劇中にひんぱんにヒキアイに出される『マグマ大使』って?

せめて10年早く生まれていたらリアルタイム世代。

マンガ好きな父親という設定だけではいい訳にもならぬ。

劇中に登場するゴアだって原作版じゃなく、TV版だ。

脚本の北川悦吏子さんのトラップ? いや、その展開、無理があるよ。

岐阜で1980年前後に再放送してたん?

東海テレビで1978年に(再)してた。

眠い目をこすりながら早朝の再放送でどれだけ盛り上がれるかは知らん。

まあ、可能性としてはゼロではないということだが、リアルタイムで毎週観てた

のと同じノリで盛り上がれるのかどーかは別としてだ。

 

『半分、青い。』の世界はある種のパラレルワールドらしい。

この世界では『ビッグX』は散英社の「少年ドラゴン」に連載してたらしい。

 

鈴木さんは幼少のみぎり、行きつけの歯科医院で『ビッグX』や『宇宙船レッドシャーク』の

載ってる集英社の「少年ブック」(今の「少年ジャンプ」の前身)は読んでた。

家が貧乏だったのと厳しかったのでマンガ雑誌は学年誌以外は盆と正月くらいしか買えなかった。

「少年キング」なんかも『サイボーグ009』が連載終了し、『忍者あわて丸』(ピュンピュン丸)なんかが

載ってる時期の号を買ってもらった覚えがある。時系列でゆーと、『マグマ大使』の連載は少しあとだったかもな。

 

それにしてもパラレルワールドだ。『鉄腕アトム』で1965年にソ連が月面着陸し、21世紀の未来で

ソ連が崩壊せず健在で携帯電話が普及せず、固定電話だけの世界みたいな軽い違和感を感じなくもないが。

 

そんな訳でリンクは『ビッグX』と『マグマ大使』。

 

ビッグX

https://www.youtube.com/watch?v=e__kZv0XJDw

https://www.youtube.com/watch?v=Iig0lF4Gkh4

https://www.youtube.com/watch?v=hhvNvLm2lHc&t=204s

 

マグマ大使

https://www.youtube.com/watch?v=gEiWhqCXP6o

https://www.youtube.com/watch?v=EqRxszHfmXw