幸せ家族計画! -6ページ目

幸せ家族計画!

しがないいち新生児科医のプライベートなブログです。

ルート採血の際、ストローみたいな筒を静脈に差した後、シリンジ(注射器みたいなの)を差し込むんですが、その間、しっかりと静脈を圧迫していないと血が溢れてくるんですよ。で、おさえ方が甘くって、ドバドバと血が流れて、床と白衣が血まみれになりました。

静脈ルートで血まみれとか、かなり阿呆です。先輩方に爆笑されました。。。まーおかげで、一緒に処置してた看護師さんやその患者さんとは仲良くなれたし、流血による問題も特になかったので、結果オーライ!!><…いやホントはダメだけど。精進します。

とにかく月曜日はなんだか睡眠のリズムがくずれてたからか、異常にしんどかったです。カンファが多くてだるかったせいもあるかも。とにかくほとんど頭のまわらない一日で、新しく入院した患者さんにもなんだかすごく警戒されてしまって、ふんだりけったり。仕事後もなんだか勉強する気が起きなくて、夜中まで研修室で同期と駄弁ってました。でもそれがすげー笑えて、かなりエナジー回復しました。

そして気を取り直して火曜日。

今日はオペに二つ入ったのと、ずっと見てきた双子ちゃんの帝王切開があったので、一日中オペ室にいました。生まれてはじめてメスを持って人の腹をかっさばきました。まだまだ術者にはなれないけれど、開腹と閉腹だけは主執刀医の立ち位置で執刀させていただきました。楽しかった!!そして当たり前だけど伸びしろがすげえあって、それがまた面白い。次回までにしっかり勉強したい!

というわけで術後の患者さんが多いので、明日までに術後の輸液管理と、疼痛・吐き気などに対する一般的な管理を学んでいきたいと思います!!
週末!たまっていた洗濯物、掃除をばばーっと済ませて、明日のプレゼンの資料を作って、久しぶりに自炊したりしていたら、夜だ!!今日は牛肉が半額だったので牛丼と、研修室にほかってあったタピオカココナッツミルクを作ってみました♪

今週後半は水木と飲み会で、金曜日は当直してました。きつ…w

ルート取りは相変わらず出来たり出来なかったり。誰でも取れそうな分かりやすい血管なら100%できるけど、分かりにくい場合のコツがまだイマイチ掴めません。

外来では先生におんぶにだっこならばまあまあそれっぽく出来るようにはなりました。でも、どうしても言われたことをこなすだけになってしまうので、ちゃんと受診する人の予習をして、自分の方針を考えて臨まねば。

お腹の中の赤ちゃんの超音波検査をお母さんと一緒にモニター見ながらやるのが好きですw

木曜日には忘れられない出来事がありました。担当の妊婦さんの娘さんが、僕に折り紙を折ってきてくれたのです!小学校で流行っているそうで、めっちゃ上手にトトロを折ってくれてました。裏には「先生へ」の文字が…。まじ家宝です(^^

オペでは水木続けて第二助手として入りました。第二助手の役割は術者の視野を確保することで、学生時代はなんて退屈なんだろうと思っていたけど、いざちゃんと役目を果たそうと思うと結構気を抜けないです。術者の先生に「これ持って」とか「ここ引っ張ってて」と言われる前に次の行程を自分で考えて動くことがとりあえずの目標です><

当直では二年目の先生と一緒に一晩で8人の患者さんを診ました。けいれん、発熱、腹痛、腹痛、意識障害、めまい、心肺停止、腰痛と初学者に易しい主訴で非常に勉強になりました。てか二年目の先生の働きぶりがカッコよすぎでシビレました。もっともっと当直を経験してスキルアップして先輩みたいになりたい!!

身体診察、疾患概念、薬の使い方、病棟業務。知らないことも昔やったけど頭に入っていないことも、学ぶべきことは洪水のように押し寄せてきます。それらを受け流すことなく、まともに受け止めすぎることなく、気になることを明日に回さず一つずつ身につけていくことがとても大切だと実感した一週間でした。
今日は、エコー片付けるとき、新人歓迎会の出欠を取ってるとき、そしてオペのときと、看護師さんと結構からみました。確実に頻度はアップしてるよ!w
といっても毎回違う看護師さんだから、関係性が蓄積されてはいないけれど。それでも日々進歩!!

子宮内膜症の開腹オペ入り。癒着がめちゃ激しくて、大変な手術だった。今日は第二助手なので、ほとんどサブ的な役割だったけど、明日のオペでは皮膚切開&縫合をするので、かなり集中してみてました。でもやっぱオペは難しそう。。。糸結びの練習せねば!

明日また別のオペ、胞状奇胎という病気の手術の説明に同席しました。そしてラミナリア桿という海草で出来たぼっこを子宮口に入れて押し広げるという、増えるわかめちゃん的な術前処置をしました。患者さんはすごく痛がってました。。。これを来週もやると思うと…気が重い。男には子宮周りの痛みってどうにも理解できないから、痛がられるとそのまま受け止めてしまうんですよね。つまり、注射とかと違って、「これくらいなら痛いけど我慢できるだろう」っていうのがわからない。だから、声かけもどこか事務的になりがちで難しいです。

そして、いつもエコーの練習をさせていただいてる双子ちゃんの妊婦さんと、今日は長めにお話しました。いろいろと家の事情が込み入っていて、それを涙ながらに話してくれました。研修医には何も出来ないけれど、そんな自分を信頼して悩みを打ち明けてくれると、出来ないなりにも力になろうと頑張りたくなります。

で、終わったのが大体19時過ぎ。なんか楽過ぎやしないか?!もっと激務じゃないと怠けそうです><

はやく当直始まって欲しい!!